私も長女だから分かるよ、お姉ちゃん。
もちろん、得する事もあるけど、何かと…色々と…我慢やプレッシャーや…気もつかうよね。
始業式の日、引き取り訓練、何も言ってなかったけど、察してたね。迎えに行ったら「小学校は行かない？」悲しそうに聞いたね母に。弟は学校に行ってないんだろうなって思ってたよね。母は「うん、行かない」と即答。「○○追いかける」ちょっと先に行った隣のクラスの親友をつかまえるべく走る。やっぱりそうするよね、そうだろうなと思ってた、ごめんね、小学校に行きたかったよね、最後だもん、大好きな先生に会いに、自分の学び舎を観に。
○○ちゃんの弟、一緒に小学校お迎えに行きました。自分の弟、今年も一緒に迎えに行きたかったよね？でも、一緒に行かせてもらえて良かったね。大好きな先生にも会え、話しかけてもらえ、でもあなたが学校来てたから先生は弟が学校に今日は来れてる？かと一瞬思って聞かれたね。「○○君来てる？」「ううん」「あー、○○さんとことね、一緒ね」とすぐに、弟は来てなくてお迎えの必要はないけど、小学校には来たいから仲良しの○○ちゃんと一緒に来たのね、と分かってくれたね。
その、先生は自分の担任だったけど、弟の一年前、四年生と二年生の時の担任。弟、つまり、うちの長男が不登校になり、心痛めて心配してくれてます。
四年生の頃から女子に辛く当たられ、三学期頃には「学校行きたくない」「なんで女子はあんなひどいこと言うんだろう」「女子ってほんと嫌い」とよく言ってた気がします。でも、担任先生は大好きだから頑張って通ってたんだよな、きっと。
お姉ちゃんもきっと昔みたいに、仲良く肩を並べて遊んだり、話したりしたいと思ってる。
何とか元気になって友達や学校の話してきて欲しいって思ってる。
あなたの名付け親でしょ、お姉ちゃんは。お父さんの案を強引にはね除け、あなたの名前は四歳だったお姉ちゃんがつけた。知ってるもんね。大好きだもんね、自分の名前。
お姉ちゃんは大変です。
テストだね、勉強しなきゃだね。
一階で一緒に晩御飯が嫌、「最近本当に一緒が無理、目の前に居るし。」と爺ちゃんの事。
一階にしかないテレビ、夕飯食べながら好きな番組ゆっくり観たいから、皆と食べず時間をずらすようになりました。一緒に食べると弟の好きな番組だったり、おばあちゃんが洗い物をすぐ始めるからガシャンガシャンジャージャー、音声聞こえない、落ち着かない。例えば、良いシーンで皆集中してても、リモコンで音量上げても、「あとでやるからいい」と言っても、直らない、何でそうしてるのか、そう言ったのか気づかないのが、おばあちゃん。一人の晩御飯、一階から爆笑の声が響いてくる😁発散できたかな☺️分かるよ、お母さんも一階で落ち着いてテレビ観たことない。だからDVDプレーヤー買ってもらったんだよね😁
お姉ちゃんは大変です。
父親は、母に対して敬語だったり、母が話しかけるとビクッとして、答える言葉が吃り、上手く返せない。父親も精神疾患と気づいてます。
そんな父にも嫌気がさしてあまり話しかけないでオーラの中三女子。
強くあれ❗️わが娘❗️
ちょっと前までこんな二人だった❤️
今でも、弟はこんなふうに過ごしたいと思ってる。
大好きお姉ちゃん。愛してるよ♥️
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