感覚過敏と不登校

今週のお題「わたしの自由研究」
この夏は、長男の症状から、色々検索、聞いたり読んだり、医者やカウンセラーさんと話したり。人生って…一生勉強は続くものですね。
欲しかった子供を授かり母になり、かけがえのない存在で愛があれば、ってだけでは不十分？分かっていたようで分かってなかったのか、誰よりも長男の理解者だと、ちょっとした表情の変化も見逃さないでいたつもりだったのに。
それとも、過保護だったのか……それとも軽度の障害？ それならこれまでに保育園や小学校のベテラン、プロに声をかけられてたかと。ずっと先生に一貫して言われたのは、優しくて真面目。
その性格が、あなたを追いつめてしまったんでしょうね。
五年生になったら音に敏感になり耐えられず涙流して、ある日は、過呼吸も起こしたよね。
母はどうしてあげれば良かったのかと後悔、でも、後ろではなく、前を向いて行かなくちゃ、と。
夏休みに楽しい事いっぱい、そしたら元気になって、前みたいなあなたに戻る、２学期からはケロッとして学校に行くんじゃないか、そう思ってた。
間違いだったね。
もっともっとあなたのキズは深かった。
思春期、反抗期、壁を乗り越えられずにいるよね、母により甘えるようになったよね。
カウンセラーさんの言葉どおり、甘えるままにさせてます。そしたら、きっと、充電いっぱいになる？そうかな、そうなのかな。
とりあえず、やりたい、と強く願ったあなたのリクエストに答えました。失敗もしたけど、めげずに最後まで自分でやり遂げたね❗️汗だくになってたね。カッコいいよ☺️

シャアザク、カッコいいね😄
でも、母はグフだな😁
先生が、学校無理して来なくていいって、来れる時に連絡くださいって。だから、明日は全く気にしてないね。明日から、お姉ちゃんも学校、引き取り訓練で迎えに行くよ。迎えに行く弟は小学校に居ないから、今年はお姉ちゃん小学校に入る機会がなくなって、がっかりするかなぁ。何となく感じてるかなぁ。
毎年恒例、夏休みの打ち上げバーベキュー、昨日出来たね。前の日から楽しみにしてくれて、朝から買い物も一緒に行ってくれたし、まだかなまだかなってほんとに楽しみにしてくれた。毎年、来るお姉ちゃんの親友もいつものように来てくれたけど、弟君、あなたの同級生は習い事の合宿で来れなかったね。来るもんだと思ってたようで、母はちょっとホッとした。会えるって嬉しい気持ちと会うからドキドキ緊張する気持ちと両方だって言ってたね。本音だね。来てたらどうなってたかな、一対一だから大丈夫だった気もするな。
お姉ちゃんの親友はもちろん小さな頃からで家族みたいなもんだけど、でもいわゆる他人とずっと一緒って、ずっとダメだったよね。
でも、自然だったね。楽しんでたね。嬉しかった。ありがとう。元気をもらったね。楽しかったね。素敵な夏休みの締めくくりになったね。お姉ちゃんもありがとう。
お姉ちゃんもいっぱい悩んでイライラしてるけど、
ちょっと離れてよーく観てます。時々、ひっついて甘えてくれるね、大好きだよ。頑張ろうね受験生。母も弟も全力応援してます。