YK-akadoの『不』日記

元劇団女優・まだ細々俳優鬱治療中の旦那の両親と同居で頑張る2児の母・剣道に息子と通う有段者で役員、その息子は不登校児に・長年勤務の パート主婦 、色んな立場で感じた事やぼやきを書き綴り、最愛の子ども達に何か残ればいいな。

また手作り竹刀袋作成中

f:id:y-k-akado0725:20210327211532j:plain
新年度に向け、長男の進学準備など購入しただけで、まだほとんど手をつけていない、というか、長男自体がやる気になってない。

それよりも来週剣道稽古に使うため、まだ余っている布で竹刀袋を作っている。
小さなサイズの竹刀の長さに合わせ、長男にも二度作ってやった。短くなった最初の竹刀袋は名前の刺繍を変えて、小さな剣士に譲った。
他にも欲しいと言われた子には作ってあげていたので、大量にあったこの布も残り少なくなってきた。
実家に残っていた母親が買い込んだこの布も、捨ててしまうことなく、活用し本望だろう。

年度変わり、進級、進学に合わせお子さんの習い事も考える時期です。

体験、見学希望の小さな剣士候補たちのママからホームページの問い合わせフォームから連日連絡。
嬉しい😆
どうも今度の稽古は数人重なりそうで、長男の竹刀袋では持ち運びには足りず、かといって剣道会所持品の30本以上入るデカイ竹刀ケースを担いでいくのも嫌だ。
なので小さいサイズの竹刀が4、5本ぐらい入るだろう袋を作成中。
この幅なら、袋上部に鍔、鍔止めも数個入る。

実は、他の役員ママが、サイズアップした子の小さくなった竹刀を体験用に預かっていたが、竹刀を購入時のビニール袋で持ち運びとキープをして、前回稽古時に鍔と鍔止めも無理矢理入れようとして破いてしまった。

ここにまとめておけば分かりやすいし、良いと思ったので間に合わせようと思う。



長男は、まだ小学校卒業式に出席でき、少しだけ成長した自分に浸っている感じ。

こないだ、やっとすぐそこの○○堂さんに中学指定の体育館シューズと上履きを買いに行った。一緒に付いて行って良かった。思った通りだった。
というのも、学校の目の前にある○○堂さん。
長年、小、中の指定シューズを唯一扱っているが、店主のおじさんもおばさんもめっきり高齢。身体は丈夫に見えたおじさんは最近全く姿を見ない。
通勤行き帰りに店の中が良く見えるから。
コロナ前ぐらいまでは、おじさんも店内に座っているのを見たが、ちょっとボーッとしていて様子が変だった。
そして、前々から足の悪いおばさんしか、店内に見かけなくなった。
亡くなったとは聞いてないので、おじさんは入院でもしてるかも。
歩くのもつたい歩きのおばさんの店番、これは………
はい、やはり、私が脚立に上って息子のサイズを出し、床面になくなったサイズの在庫も言われるままに出してあげて来ました。
跡継ぎはいるらしいが、まだ別のお勤めをしているのではないかと思われる。

唯一の店を頑張って守っているおばさんのお手伝いが出来ました。

終わりに向かう人と始まりに向かう人。

さて、剣道が好きになってもらうよう、楽しく体験してもらえたら、いいな。
準備オッケー👌

読者さんと講読者さん

間もなく、ブログを始めて2年になろうとしています。

未だに、多分、不明な機能があり、使いこなせていないと思う。
家族にも誰にも内緒だから、すき間すき間に、基本スマホで書いているため、PCで見て頂く想定をしていないから読みにくいと思われる。


始めたのは、いつか子供達が人生や子育てに息詰まった時、何かのヒントになればと書き留めようと思ったから。
自分が結婚して子育てするようになった時には両親ともこの世に居なくて、聞いてみたいことも、もう聞けなくて、困った。
自分は出来るだけ生きていてやりたいと思うけど、何があるか分からない。


ずっと前から気になっていることが、読者さんと講読中の方々のこと。
そして、最近、スマホが重い。1つページをめくる度……待つ。
スターを付けるに至っては、1つ付ける度に1、2秒かかる。
余分なアプリやらメールやら、ないかどうかまた精査しなくちゃ。


読者さんは、ほんとに有難いことに知らない間に増えていたりしてびっくりする。つたない文章と、読んで頂く方に読みやすいようにともっと考えればと思うが、つらつら、ついつい勢いで書いてしまう。申し訳ない。
まぁ、私はこんなもんですわ。


読者さんでもあり、講読させていただいてもいる双方向の方もいらっしゃるが、他の方は、双方向の方が多いのかな?
私には、なかなか『読者になる』のボタンが押せない。
まだ、ブログを始めた頃に見た記事で、「しれっと居なくなる読者さんにショックを受ける、頼むからやめてくれ」って書いてあった。さすがに一年近く更新のない方はもうやめてしまったのだろうと失礼することも稀にあったが、半年ぐらいで久しぶりに新記事投稿される方もあり、読者をやめることが出来なかったりする。
でも、基本、読むのもスマホなので多くの方の読者になることが出来ない。そして、読者なのに、新記事投稿されたら読まなきゃ❗️って意識があるためどうも許容範囲を考え増やせない。
スマホ中心の方はお分かりだろうが、講読中の方が多いと、いくつもページをめくらないとならならず、スマホの重さもとても気になってしまう。


他の方は面白いなぁと思ったらドンドン読者登録をされるのだろうか。
一旦登録されたら、講読やめる、って気軽にしているのだろうか?

どうも気になってしまうので、読む時間がある時は読者さんの方を訪ねたり、はてなのトップ画面からおすすめ記事を拝見したり。


やっぱり、半年近く更新のない方は失礼して、他の方と入れ替えさせてもらおうかな……
そろそろ。
年度かわりですね。我が家も仕事も色々入れ替え、更新です。


さらに天気が良くドンドン桜の花が開く。
中学の桜は六分ぐらいかな。
f:id:y-k-akado0725:20210327143324j:plain
明日は雨らしい。
せっかく咲いた花、落っこちませんように。


不登校、HSC長男、入学式に行けるか心配しても仕方がないですが、新制服の準備をして困ったことになっています。
ズボンがざらざら、チクチク痛くて履けません。
採寸の時には、まだ新制服が全サイズ出来上がってなく、小さなサイズは他の制服の代用品でサイズ目安の申し込みでした。

敏感君、新品服はどんな物も一回洗濯します。
糊がついてたりするので。

制服ズボンも一回手洗いしてみましたが、チクチクは変わりません。
柔軟剤多めで再度手洗い。
布自体の柔らかさは出てきましたが、チクチクは変わりません。

着物クリーニング稼業に嫁いだ妹にもLINEで相談。
ウール素材のせいなので、繊維自体に何をしても無理だそう。
体操ズボンを下に履く、他のものを下に履く、あるいは薄手の裏地をズボン自体につける、だそうだ。

私が触っても、これはざらざらチクチクで、こなのまま履けば、長男のももは真っ赤で湿疹だらけになるでしょう。
困って、同じ学区のママ達に、去年までの学ラン制服の黒ズボン、どこかでお下がりをもらえないかと、連絡中です。
四年間ほどは、新旧ごちゃ混ぜで着ても良いそうなので。ツルツル化せんの黒ズボンなら何とかなりそう。
最悪、旧ズボンがないか制服屋さんで聞いて購入か、薄手裏地をつけてやるか。
スポーツ用のスパッツを履かせるのもいいかもしれないけど、ピチッとしたのも苦手だし。

普通なら、そんなことで……そのうち、気にならなくなるからしばらく我慢しなさいよ、って言われそうですが、ハイリーセンシティブチャイルド君にとって、さらにアトピー君にとって、着ているものが不快だと、それだけで学校へ行く気も失せるどころか、なんの行動も出来ない。

旧ズボン、見つかりますように。

願わくは、入学式に少しでも桜の花が残ってたらいいなぁ~。

子供ための植樹って贅沢だけど……

f:id:y-k-akado0725:20210325072310j:plain
ハナズオウが咲く。
多分、名前はこれだと思う。
豆の花。

以前、下の姑にも、舅にも「何の木?何の花?」と聞いても、「豆の花」としか返ってこなかった。
小さめ細めのさやえんどうみたいのが生る。

実は、これ旦那の木だ。

建て替え前の古い家の庭、色んな木々、植物が雑多に植えられ、手入れもせず、狭い庭は小さな林、いや庭木ジャングルになっていた。


旦那が生まれた記念に植えた木だそうだ。
ちなみに、この木の向こうには弟のキンモクセイがある。

昔の家のジャングル庭は、家より大きくなってしまった杉の木を始め、敷地内から道路に枝が出てしまうのを必死に枝葉を切り落としていた松や、その隣の弟さんのキンモクセイが大きく育ち、南向きの家なのに、日陰で暗かった。南向きだからすくすくと植物が育ったのだろうが。
そんな陽の差さない庭のキンモクセイの足下にひょろ~っとツルのような茶色い枝が2、3本生えていて、時々豆の鞘のような物がなっていて、花もほとんど咲かないので、勝手に生えてきたツルがそのままになっているのかと思っていた。
同居になってから休みごとに庭の枝葉や雑草を私達夫婦が頑張って取り除き、数年後には何とか体裁を保てるような陽の光りが入る庭になったが、ある時、そのツルの木は無駄なもので切り落とすか抜くかしようかと思って義母達に聞いたことがあった。
これ何の木?
「あ、何とかいう豆の木、あんた(旦那)の木だわ、そっちのキンモクセイはT君(弟さん)の木、生まれた記念にって植えたんだわ確か」


「はーっ?!俺の木?」
旦那もびっくり絶句。

陽も当たらず、雑草にまみれ、ヒョロヒョロで、他の木々の間に倒れて生えていた細い2、3本の枝。

「俺のかよ!おい!かっわいそー、光りとかなんも当たってないじゃんか、こんなんでよく生き残ってたな」



建て替えの時、庭の旦那の木と弟さんの木だけは残した。さすがに、『生まれた時の記念の木』だと言われ、本人に何かあるかもしれないと思い、切れなかった。

キンモクセイの匂いが苦手な私ですが致し方なし。

建て替えの頃には旦那の木もかなり太い枝になり、倒れて生えていたのも立ち木になり、花もつけるようになっていた。

逆に弟さんの木は育ち過ぎないよう、私の劇団同期の、今は庭師の子に相談し、枝ぶりを調整している。
また、そろそろ手入れをしないと隣の敷地や道路の方にはみ出てしまうが、同居以来、お役目が長男の木登り用の木となっている。


日当たりの良い庭は、旦那のハナズオウ、すっかり太い枝が何本にもなり、たくさんの花を着けるようになりました。


今時、花木を植える場所があるのは贅沢で、地方都市の街では、しあわせな環境だと思うけど、子供がすくすくと育つようにと植えた木も、途中で放棄するようならやめた方がいいと思う。
植えるのなら、最後まで子供とともに育てる覚悟でお願いしたい。


私は、祖父が畑の入口にソメイヨシノを植えた。すごく小さな苗木。広~い、元梨畑の敷地は、父が大きなクレーンも設置した鉄筋業の作業場と会社の事務所用のプレハブが置いてある場所へと変わった。
今は弟が継いで会社も何とかかわりなくやっているが、少しの梨の木や榊の木などと共に、畑にも出きる場所はたくさん残っていて、自宅側からの入口には私の桜は大きく大きく育ち、毎年綺麗に咲いている。その辺りでソメイヨシノの桜は私の木ぐらいだ。桜で有名な土地柄でもあるのだが、有名な場所があるのであえて、農地が広がるあの辺りには植える人がなかったのかも。
だから、祖父は桜を植えたかったのかもしれないな、とちょっと今思っている。


弟や弟の子供達が邪魔だなと思えてきたら、私が死んだ後でぶった切ってもらえばよいなと思うが、やはり生きているうちはそのままにしておいて欲しいなと思う。
まぁ、その桜は私のだと弟は知っているので、私が健在のうちは絶対手を出さないだろうけど。
なんてったって、我が弟もけっこうなシスコンですから。


旦那の木もようやく存在感が出てきました。

我が子供達のための植物は植えていません。
世話をする自信はないから。

庭は明るくなり、天気の良い春休み中の今日、なかなか退かない舅の車が通院のためいない束の間、姉弟二人、姉はバスケのドリブル、弟は木登りや秘密基地モドキに乗ったり降りたり、段差や塀越えをしてパルクールごっこをしています。
f:id:y-k-akado0725:20210326145443j:plain

“お姉ちゃん“という生き物

私もお姉ちゃんですが、長女も“お姉ちゃん“。

長男の卒業式で、お友達の親御さん達とお話しして思ったことが。

我が家は、長男が産まれる前から、お腹にいる時から長女は『お姉ちゃん』と自分でも意識、お姉ちゃんになりたかった長女。

弟ができ、自ら「お姉ちゃんだよ」と覚えさせ、長男の初めての言葉も、まんま、とかじゃない「ねーね」


長女の親友ちゃん所は、お姉ちゃんとは呼ばない。お互い名前の呼び捨てだ。
やっぱり、ご近所で上も下も同級生の家もお姉ちゃんとは呼ばない。下はお姉ちゃんのことを愛称で呼び、上は名前で呼び捨てだ。
気が付くと、回りに我が家のように、お姉ちゃんを「お姉ちゃん」って呼んでいるご家庭がないに等しい。

親友ちゃんのお宅はお母さんが保母さんで教育熱心。勉強だけではなく、スポーツや、家事手伝いもしっかり。でも強制的にではなく、上手に自主性も重んじている印象だ。
親友ちゃんからすると、お母さんはガミガミうるさいそうだが、よく考えて言葉を発する思慮深く礼儀正しい方だと思う。まぁ、普通お母さんはガミガミ言うものかも。ご本人も「ついつい、心配であれこれ言っちゃう」と以前におっしゃっていた。
卒業式でそこのお父さんが、もうちょっと弟を可愛がってやればいいのに、うちの姉弟と全然違うと思っているそうで。姉弟で遊びに来たりバーベキューも一緒に来てる時は全然そんな様子はないって伝えると、「あいつはネコかぶるからね、家ではRはひどい扱いで鍛えられてる、Mに何を言っても無駄だ、って諦めてる」
あんまり想像がつかない。

もう一つの姉弟の所もよく仲の悪い様子を聞いた。子供会のバス旅行もケンカになるだけだから隣の席はさけたい、我が家と入れ替わって姉姉、弟弟、の並びで行ったこともある。


子供の頃はその方が良いのだろうか。
“お姉ちゃん“と呼ばずに、年齢の上も下も関係なく、一個人として名前で呼び合い、育った方が正解だったのかな。
いつまでも、できない事が多く他者に頼る甘えん坊のうちの不登校長男を見ていると、自分の子育ては間違っていたのかな、と思えてきた。

勿論、うちの姉弟もしょっちゅうケンカするが、基本的にお互い大好きな感情が見えていて、他のご家庭のように取っ組み合いでケガするようなケンカは全くない。


お父さんのつけた名前を強制却下して弟の名前をつけたのもお姉ちゃん、離乳食をアーンと食べさせたし、遊びも一緒、お姉ちゃんの後をついてまわっていた。
親友ちゃん所のお母さんが長女達が小学校の時「いつまで経っても家にお友達を呼ぶこともしないし、誰かのお家に遊びに行くとも言わなくて、この子友達いないんじゃないかってすごく心配した」と言っていた。うちの長女と仲良しになってからお互いの家を行き来するようになってホッとしたらしい。
うちの長女は最初のうち何人か遊びに来ていたり誰かの家に行くこともあったが、そのうちめんどくさくなったらしい。家に帰れば遊び相手(弟)がいるので、別に学校終わってまで友達と遊ぼうとは思わないからだ。そこが親友ちゃん所と一緒だった。


弟にとっても遊んでくれるのはお姉ちゃん。
世話をやいてくれるのもお姉ちゃん。
保育園や学校の困ったことを相談できるのもお姉ちゃん。
お父さんやお母さんにどう話そうか迷うようなことを相談するのもお姉ちゃん。
旅先、出先で母が手一杯のタイミングなどで弟の面倒をしっかり見て、頼りになるのもお姉ちゃん。


私も、一番上、下は8歳も離れた双子だ。弟と妹。二卵性双生児。8歳も違い、母親は手一杯で身体も弱かったし、妹は小児喘息で入退院を繰り返していたから、頼りは私、お姉ちゃん。何かしでかして怒られて怖いのは私、お姉ちゃん。母親の叱り方「お姉ちゃんに言うよ❗️」
「お姉ちゃんには言わないで~」
長男である弟が、大人になっても親の葬式や祭事などでの決め事も「姉ちゃんに聞いてから」「姉ちゃんに聞いてみる」
『お姉ちゃん』と家族全員に呼ばれて育ったし、親戚も、なんなら劇団時代の一部の人にも呼ばれていた。
だから、長女も“お姉ちゃん“で育った。でも家族で『お姉ちゃん』と呼ぶのは弟と、時々、私。



ディズニー、アナと雪の女王の関係者の言葉が今も頭に残っている。映画、物語を考えるに当たってスタッフや関係者にアンケートを取ったそうで、その結果「下の子からすると姉というものは、魔法使い、魔法が使える存在だと思っているようだ」という結果が出て、あのエルサが誕生したらしい。

お姉ちゃんは魔法使い的存在なのか。


長女からLINEで「卒業式当日に見せてやって、動画作ったから」と送られて来た。
不登校長男、数日前から緊張感で様子が変。
「お姉ちゃん、緊張するよー不安だー」とよく叫んでいた。

式当日朝、長女は先に学校へ出かけ、長男に「お姉ちゃんから頼まれた、動画作ったんだって」とスマホ画面を見せ再生。
以前二人で撮ったツーショット写真に、色んな面白い被り物をさせながら、いくつものメッセージと音楽が流れる。「K、卒業おめでとう」「学校しんどいなら行かなくていいよ、お姉ちゃんが勉強教えてあげる」「Kが楽しいのが一番」
「なんならYouTubeでも始める?笑。お姉ちゃんが頑張って編集しようか?」
「何かやりたいこと見つけたら教えてね、協力するから」「世界一優しいお姉ちゃんがついてるよ」


緊張でおかしくなりそうだった長男の目は赤くなりウルウル。母もウルウル。

一生懸命緊張をはね除けようと頑張って家を出て、卒業式に出席でき、しかも楽しんだ長男。
弟が楽しいのが一番。
やっぱり、お姉ちゃんは魔法使い?


お姉ちゃんをお姉ちゃんとして育てたのが良いのか悪いのか、分からないけど手遅れだ。
弟が可愛くて仕方のない長女。
お姉ちゃんが大好きな、ヘビーシスコン長男。
今後、そんな姉弟は、そんな姉弟だからこその苦難も来るのだろう。
お姉ちゃんになんもかんも頼ることなく、お姉ちゃんも弟の世話をやきすぎず、
順番通りに親が先に他界し、大人になっても、いざと言う時はお互いを頼りに、それぞれの道をしっかり歩んで欲しいな。


私の弟のように、自分の事がしっかりできるようになって、自分の家庭を持って父となり、逆にお姉ちゃんを支える存在になれ、息子よ。

でも弟にとっては“お姉ちゃん“という生き物はいくつになっても魔法使いなのかも。

ずっと仲良しでね。

f:id:y-k-akado0725:20210322214854j:plain

🌸桜の開花と共に我が家も花開く

小学校卒業式でした。

不登校長男、卒業式の全行程をやり遂げました。


やりました。

できました。

頑張れました。


朝から、いや前日から緊張で、おかしな様子になっていました。
出掛ける前にスーツなんて大嫌いだ、なんでこんなもん着なきゃならんのだ❗️あぁー嫌だ、あーもうダメだ。
ギャーギャー大騒ぎしながら、家を出ました。

すぐ出たところの交差点を渡ると、御近所仲良し君達一同が、あと2人を待って集まっていた。おはようと挨拶し長男に聞く「一緒に行く?」「先に行く?」
緊張極まりない息子は、友達に話す余裕なく「先に行く」と歩みを止めませんでした。


門の前では写真を撮るために人がいっぱい。
とたんに、苦虫を噛み潰したような顔。
でもかわいい袴姿の女の子が小走りに寄ってきて「うぁ♥️○○来た~来てくれた~」と手を振って喜んでくれる。
新一年生でお隣の席。しっかりした優しい女の子。
頼りない小さな我が息子を何かと助けてくれて、そこから四年間ずっと一緒のクラスで学年始めは必ずお隣の席だったそうな。
お母さんによると、「卒業式は○○来るって、出るって言ってるって」と嬉しそうに最近言っていた。すごく気にしていたと言ってくれた。
私からは「Aちゃんが、五年生の時、初めて別々のクラスになっちゃったから、うちの子不登校になっちゃったんだわ」と伝える、半分冗談半分真面目に。
一部の女子にグループで囲まれて叱られたり、悪口を言われ怖くなってしまった長男。Aちゃんが同じクラスのままなら、ちょっと不器用なだけの長男を守ってくれていたかも………と実は半分思っている。

女子がいるところには一切近寄りたくないと不登校になった時も、最初のうちは女子でもAちゃんと同じ分団のCちゃんだけは大丈夫、と話していた。会わないうちに全員ダメな気持ちになってしまいましたが。

少しだけ緩んだ顔。

中庭を抜けると子供達だけ受付があり、出席を確認しながら胸に花をつけてもらうのだと並んでいた。
前日、教室の方に上がれそうになければ、私が送って行く相談を担任としていた。
並んで待たなくてはならない様子に苦しい顔「もう帰る。嫌だ」

「ここまで来れたよ。大丈夫」
と諭していると、交差点で集まっていた仲良し君達の一団が到着。
「あ、いつものみんな来た。R君やS君同じクラス、みんなに着いていけば大丈夫だ。じゃあね」とみんなに息子を託して体育館に先に入っていた旦那の所に。

本人は事前に担任に「教室に入るのは無理と思うから廊下で待ってるからいい」と伝えていた。

本当に廊下待機になっているのかも。
怖くなって涙が出てきてしまっているかも、と旦那と心配しながらも、入場を待つ間、親しい方達に日頃の御礼を言って回った。
向こうから「良かったね。来れたじゃん」と声をかけてくれる方も。
旦那も少し前に訳のわからんような理由(講座のために描いている絵が自殺した俳優Mさんと女優Tさんが描いていた絵と重なってどうしようもない感情に襲われたが薬を色々飲んで何とかなった、とのこと)で闇落ちしていましたが、復帰間に合いました。


担任からは授与式までは頑張って。そのあとしんどくなったら、先生の席の方に来れば、会議室を待機場所にしておくから休んでていいよ、と言われていた。
私も担任先生に「もう耐えられないってなったらI先生に頼んでありますから、会議室を待機場所にしてもらうようにして、門出の時にまた合流してくれればいいので」と聞いていました。本当に何もかも事前に対処、ありがとうございます。


入場してくる。担任先生を先頭に、ひとりずつ。

笑顔、照れ笑いの息子がいた。

入場してくる入り口付近に席を取ったのでよく見える、順番待ちの姿、恥ずかしそうにニコニコしていた。

ホッとする。

一人一人、授与されるのをしっかり見守って座っているような後ろ姿。または自分の順番のタイミングを逃さないよう注意して見ているような。
1組さんのあと長男の2組、その間に支援学級の子が入る。2組になるとすぐ呼ばれる順番だ。長男の席から立ち上がって前に行くタイミングは、支援学級の子が授与の順番で名前を呼ばれるタイミング。1組が終わるので、担任先生が名前を呼ぶアナウンス席に行くため立ち上がる。
少し先に座っている息子に「行くぞ❗️」と目配せ。
長男も小さく頷く。

涙が出てくる。

ありがとうございます。練習に参加してない息子、頑張れ❗️剣道の先生に言われた「あんたは本番に強いで」
そう、舞台のことならあんたは大丈夫。
小さな名優。


しっかり、正しい順番で立ち上がり、前へすすみアナウンス席の担任先生とアイコンタクトで階段下へ。
前の子が受け取り、階段を上がる。
担任先生が大きな声で名前を呼んでくれる。
しっかりと「はい!」
校長先生もアイコンタクトで(頑張れたじゃないか)な表情。
振り返り「六年間、お世話になりました❗️」と一言。
上出来だ。

歌や別れの言葉の間に途中退場するかと思ったが、卒業生全員後ろ向き保護者席に向いてのパフォーマンス、ものすごい数のスマホやビデオカメラが向けられている。
この中で途中退場する方が、かなりの度胸がいるな、と思った。
最後の退場も難なくこなす息子。
教室で学区やPTAからの贈り物を渡されたりの、最後の学級活動の間、運動場へ出てくる門出(花道作って送り出す)まで親はかなりの待ち時間。一旦帰宅の方か、すでに帰られる方も。

四年生の際、多分、他校で不登校だった父子家庭のS君が転校して来る。うちの長男が声をかけ、仲良しになって同じ町内、よく遊ぶようになり、長男を便りに頑張って登校。時々休むものの、どんどん他の子とも友達になり元気に。
入れ替わりにうちが不登校
授与式には平服でS君のお父さんの姿も見え、スマホで撮影している様子も後ろから拝見、待ち時間の際には居なくなっていた。


長女と親友ちゃんの弟R君も同じクラスで同じ町内、仲良しなのでお父さん同士で長女達の話も弾んでいる。
他に仲良くしてくれている子達のお母さんやPTAで一緒に頑張ったお母さん、保育園から一緒だった子のお母さん達と話して過ごす。
そのうち、門出の準備。
担任以外の先生方が花のアーチを持って花道を作ってくれる。間に入った隣の先生は、もしもの時に対応をお願いしていたI先生。
I先生は長女のバスケ部の顧問だったので長女も知っているが、我が校に新しく転任して来た時の春、GW中に市の中心街でプライベートで会った先生。
新任のため、私は全く知らない頃、まだ小さな長男、たまたま、中心街の劇場で旦那の公演があり、子供も含め手伝いに行っていたお昼休みの散策、長男が突然「新しい先生だ」
ん?
何?
「新しい先生がいる」
長女「あー❗️ほんとI先生」
人混みの中にまだ首もすわってないんじゃない?ってほどの赤ちゃんを抱っこした奥さんとI先生に会って、ご挨拶。

花道のアーチの端を持つI先生に「お世話になりました。あのOでお会いした以来ですよね」
そうですね~!ほんと出られて良かったですね。おめでとうございます。

そのアーチを荷物を抱えニコニコで通りすぎる長男。
ここから、運動場で担任先生へサプライズ準備。
R君と並んで、囲んで、「担任先生で良かったで~す」と叫んで、クラッカーを鳴らして、花束💐贈呈。
f:id:y-k-akado0725:20210320115132j:plain


その後はあちこちで撮影会。
暑くて、一時、長男気持ちがなえてきましたが冷たい水筒のお茶を飲んで、写真一緒に撮って~と来る子達、Aちゃんたちに嬉しそうに答えて写真。担任先生が長男の方に来てくださりツーショットもゲット。そのうち、S君やみんな集まってくる。

長男に聞くと、朝から勢いで教室に入り、自分の席で待機や学級活動もできたそう。


いっぱいいっぱい写真撮って、最後に担当先生に声をかけ、帰宅。
帰り道、いっぱいいっぱい息子に御礼。
「ありがとう。ほんとにありがとう。お父さんとお母さんを卒業式に連れてきてくれて」

長男「卒業式、以外と楽しかったなぁ。写真みんなで撮るの面白かった。俺、以外に友達いるね~。
お姉ちゃんが帰って来るまでスーツのままで居ようっと」と、スーツで昼ごはん。


そのうち長女帰宅。学校帰りに、卒業祝いにコンビニスイーツを買って来てくれた。
嬉しそうな長男。
仲良くおやつに食べました。
f:id:y-k-akado0725:20210320145124j:plain


出席出来ただけじゃなく、怖かった教室にも入れ、最後の最後まで、そして何よりも

『楽しかった』

最高です。

f:id:y-k-akado0725:20210320145657j:plain

桜の蕾、今日の陽気で膨んで、花開け。

f:id:y-k-akado0725:20210317125412j:plain
買い物に出て川沿いの桜並木の一部、蕾が膨らんでいた。日が差して、今日明日にもどこかが花開きそうです。

受験生も受験が終わり公立は結果待ち。
受験勉強のため、休会していた子が今日の稽古に来てくれるそう。


そして、幼児さんの体験見学もある。
今晩は、久々の剣道場へ行かねばならぬ。


春だな。色んな花が咲きますね。


今日、クラスのレクリエーションに参加しようかな、と言った不登校長男、昨夜「やっぱり行かない。遊びの時だけ来るって言われるから、俺の面目が立たない」と。

現在、私の会社はキャンペーンの谷間で業務が落ち着いているので、長男を学校に送る目的と夕方剣道に出掛けるため早目の夕飯準備が出来るよう、遅刻ではなく有給休暇にしてもらった。やるべき、担当業務は昨日のうちに、残さずやりきってきた。同じ業務担当の課長の子が来週まで、困らないように。
明日が卒業式のリハーサルだと思っていたので、かなり前に有休にしていて、卒業式の日は私の定休日、だから連休になる。


確かに不登校の子って、お姉ちゃんも中学生の時に言ってたけど「勉強とか関係ないイベントには来るんだよね~」って言われる。

それに気づき、気になってしまった長男。変なプライドがある。

仕事を休みにしたことを長男に言ったら「まぁ、俺のお陰でゆっくりできるだろ」と。
内心は、あと2日、明後日は卒業式だから、不安を色んなことで気をまぎらわせているようだ。母もドキドキしている。

でも、「もう卒業かー実感ねーなー、まぁ多分大丈夫だ」
大丈夫、って言うのは卒業式の事だ、多分。

頑張るつもりでいる。

そう、桜の蕾のよう。

きっと花開く。

言わば、私が陽の光、あと2日、側にいて照していたら花開く。大丈夫。

日頃、日中、一人でテレビや動画、ゲームをして過ごしているが、話相手もなく、寂しい
寂しいと言っている。
昨日まで、この一週間ちょっと、長女が学校休み、家庭学習(公立高校入試のため、彼女の学校は夜間定時制もあるため、入試のための在校生の休み期間が長い)のため家にいることがほとんどで、あまり寂しくなかった。


そして、ちょっと頑張れる理由もできたのだ。


長男はゲームでも前々からマイクラをPSビータでやっていて、そのお陰で学校でも仲良しが増え、不登校になる前も通信で遊んでいた。
でも不登校になってからは、お友達たちも違うゲームをするようになり、取り残された気分を 味わっていて、それでも知らない子と通信したり遊ぶこともしていた。
長女も時折借りて自分のワールドを作って楽しんでいた。
2人とも、今でも動画はマイクラ動画を観ることが多い。
だが、ビータ自体が古くなって調子が悪くなり、ボタンが時々反応しなくなり、イライラするのでやらなくなった。修理に出そうにも、もう廃盤だから、もう長いこと出来ないでいた。


そして、長い休みに向けDVDでも借りようかと長女、長男と3人でゲオに行った際、スイッチ版のマイクラがお手頃な値段で売っているのを2人とも見つける。
そのままその日は帰ったが、しばらくして、長女が長男と一緒にやりたくて仕方なくなってきた。スイッチならテレビ画面で出来て2人で二画面で一緒に出来るそうだ。
単独でも買えるのだが2人でやるなら、半分ずつお小遣いを出しあって買えば?と私が提案。

でも長男、「自分のお金で買うって言っても父ちゃんはダメだって言うから」と尻込み。

確かに、旦那は、子供が自分のお小遣いで買うものも、ぶつぶつ言う。「そんな無駄遣いばかり」「自分のお金だからってゲームばっかり買ったって仕方ないだろ、本とかもっと読めよ」等々。旦那はどうも本なら買っていいと思っているようだ。
私からすると、「あんたは本を新品で買いすぎだよ、お金ないのに何故そんなにホイホイ買って来る?新刊でもないもの、図書館とかで借りてきてくれないかな❗️うちは裕福ではございません」と言いたい。
いや、ずいぶん前に言ったことがあるが、「今度の芝居の勉強だから」とか「脚本の参考に、経費だから」と言ったのだが、経費だから、お金が戻ってくる訳じゃないのは、この人分かってるのかな?営業収入から経費として計上できるだけのことで、所属事務所がその分払ってくれるわけじゃないんだけど?
いや、言ったわ私、ちゃんと。分かってるはずだ。


おもちゃやゲームは何か特別な日でないと、自分のお金とはいえ、買ってはいけない雰囲気がある。

長女が部屋でモンモンとしている所に、私が行って話をしていると、長男も来た。
そこで、私が提案してみた。
「じゃあ、父ちゃんに、長男卒業式頑張って出るから卒業のお祝いでお小遣い出しあってマイクラ買いたい」って言ってみたら?

すると長男「そうじゃん!姉ちゃん!卒業祝いだ❗️それだ‼️そうしよう」
ノリノリだ。

父の様子を上手に伺い(さすがHSC)、長女や私の力をかりずに話しかける長男。
「おとー、お姉ちゃんもマイクラやりたいって言ってるから半分ずつお金出してスイッチのマイクラ、オラの卒業祝いに買っていいか」

イクラ?(父)

母が助け船。
「マイクラ2人ともやりたいんだけどもうビータがボタンダメだからできなくて、スイッチだとテレビ画面で二画面で2人でできるんだって❗️三千円ちょっとだったから1人千6、7百円ぐらいずつだわ」

ふーん、まぁいいけど(父)

私があーだこーだ先に決めてしまったり、旦那が言ったことと違う意見を言ってしまうと、また「俺はダメだな」とか呟いて闇落ちするので、いろいろめんどくさい。


翌日、長女に「あいつ、とっとと、父ちゃんにマイクラのこと自分で聞いて許可取ってたぞ」と伝えると、「えー、すげー」
そして、三人でまたゲオに行き、買って来ました。
もうテレビの前で仲良し2人で、相談しながら楽しんでます。
小さな2人の生活拠点の小屋は、サクッと長男が作ったらしい。
長女は地下でひたすら鉱物探し。

もう学校が始まった長女。
姉の居ない間に長男は自分のワールドで、自分の大きな家を建築中。ます目の数、数え、割り算、自然と頭を使います。

卒業式を頑張る理由。

楽しい時間を手にいれたから。

きっと大丈夫。

剣道も、体験にきた、かわいい小さな男の子。やる気満々。
嬉しい気持ちで帰宅、バタバタ~と片付け、お風呂。

明日は長女は球技大会で、体育委員は集合朝早い❗️
しかもうちは一番遠い生徒。
私も朝5時起きですわ。早く寝よう。

頑張る三人と対照的に、また旦那は家族を避けるようにして目を伏して食事時間もずらして取っている。闇に落ちてるみたいだ。

😞💨私は明後日まで、子供達のことだけでいっぱいいっぱいです。

去年書いたこと、卒業出来ていません。

今週のお題「〇〇からの卒業」
確か去年、やっぱり卒業のお題で『不登校児の母と鬱病旦那の妻を卒業したい』って書いた。

今現在、まだ同じ状況です。

でも、不登校児も鬱旦那も、メンタル面では格段に去年より良くなっている。


小学校卒業式に出ない❗️っと言った息子。
そこから母とさしで話して出る気になり、先日行われた通しリハーサルを体育館の隅っこから、私と見学した。
長いので、途中「帰りたい、早く帰りたい」と言い、指の間にストレス湿疹が出てきてしまった。
が、最後まで何とかもちました。
家に帰って、指に薬を塗りながら、ホッとした顔の長男、「あんなふうになったのけっこう久しぶりだよね」と冷静。
そう、もっと前は、どこに行っても、すぐにしんどくなって、苦しそうに家に帰りたいってなっていた。


リハーサルで流れは掴めたが、当日、あの長さ、もつだろうか、メンタル。
コロナ禍でもう少し短くていいのに、長いよ。
校歌だけでいいんじゃない?校歌含めて三曲もあるし、間に、みんなで言うセリフも長い。
いちいち、小さな声で長男は突っ込みを入れていた。
他人事のようだが、一応、あんたのセリフ分担もあるんだぞ。出来ないって言うから、前のセリフの子がそのままあんたの分もしゃべってくれるんだぞ。

一年生、ドキドキワクワク入学式→「不安でしかなかっただろ」

三年生、リコーダーに習字、新しい学習に………→「あークラス荒れてた頃だな!大変だったよな~」

五年生、楽しかった野外学習→「俺には地獄だったけどな」


この日は、最後の給食登校の日でもあったので、一時間半ほど家でくつろいで鋭気を養い、嫌がらずに、再度学校へ出掛けて行きました。
この日は最後なので、いつも交替で半分ずつで参加のメンバーが、全員来るそうで7人ほど会食だったらしい。

朝からの見学も含め、頑張れた感じが自分でも自信が持てた?前向きになれたのか、「最後の交流で行っとくか❗️」と水曜の2時間目にやるからと担任に教えてもらった『クラスレク』(ようはサヨナラのお楽しみ会?)に行く気になっている。
得意とするゲーム、人狼ゲームをやるらしいと聞いて。
でも、果たして教室に入れるのかが疑問だか、行けたなら卒業式もかなり楽になるだろう。

会社に遅刻することを伝えねば。

今月はしょっぱなから腸炎で休んじゃったから、また来月の給料少ないなぁ。

仕方なしか。

さてさて、いよいよ、不登校長男は卒業式に出席できるのでしょうか。

今週末です。

ああ、ドキドキ。

友達との繋がりを取り戻したい長男。
頑張れ息子。
f:id:y-k-akado0725:20210315081502j:plain
週末、身体を動かさなきゃと少し先まで散歩に。
ターザンロープで無邪気なヤツ。