YK-akadoの『不』日記

元劇団女優・まだ細々俳優鬱治療中の旦那の両親と同居で頑張る2児の母・剣道に息子と通う有段者で役員、その息子は不登校児に・長年勤務の パート主婦 、色んな立場で感じた事やぼやきを書き綴り、最愛の子ども達に何か残ればいいな。

春の嵐と新生活

今週のお題「メモ」

今日、市内公立中学校は入学式。

外は強い雨と風。


新品の制服に真っ白なスニーカー、ビショビショだ、きっと。

今日から授業が始まる短大生となった長女を爺ちゃんの車を借り、駅まで送る際、中学校前を通る。

傘、傘、傘

足下は真っ白スニーカーと、隣の足下はパンプスや革靴。

正門の『入学式』の看板にはビニールが被せられ、傘を差しながらの記念撮影と長く続く親子の行列。

こんな天気のスタート、お察し申し上げます。




そういえば、長女の中学校入学式も雨だったが小降りだった。
ちょっとの間、傘を閉じても写真撮影ぐらいなら大丈夫な程度。帰る頃には止んでいたような気がする。

もうあれから6年も経ったのか!

早すぎる。

まさしく矢の如し。

6才も私は歳をとったのか、衰えるわけだwww


買い物も、最大目的の物を買い忘れて帰って来たりするようになった。

「なんのために買い物に出たんだ!」となることが数年前からよくあった。

だから、沢山なくても買い物メモを書いて、ジーンズのポケットにメモをつっこんで、出かけるようになった。

すぐ目の前のドラッグストアに行くだけでも。



仕事でも、伝えなきゃいけないことも忘れないようメモを書いておく。
新しい業務も絶対忘れるから、メモっておく。
あとで、ではなく、すぐにメモる。


休みの日にやろうと思っていたこと、休日の『やることメモ』
一つずつ斜線で消して、最後までクリアできるとスッキリする。



先日も、絶対忘れないように最大目的の長女の新しい弁当箱と箸をメモり買い物に出かけた。


中学校と高校合わせて6年間、毎日毎日使った弁当箱。
大好きなスヌーピーの2段弁当箱。
深目の下段にご飯をギューギューツメツメいっぱいにしないと帰りまでお腹がもたなかったバスケ部時代の中学。

JKになり、しばらくして、「食べきれないかも、ご飯は軽く入れといて」となった。


短大生となって、いつもの弁当箱では多いからと私が使っていたタッパに半分ご飯、半分おかずを入れて持って行った。


6年間使用した弁当箱は汚れや劣化もあるがまだ使える。自宅でお昼を食べるのだからと長男は壊れた弁当箱を使っているから、長男用にしようかな?と思い、長男本人に「スヌーピーだけどいい?」と聞くと。
長男:「おー、いいよ~、スヌーピー
長女:「え?いいの?スヌーピーで」
長男:「え?なんで?スヌーピーかわいいじゃん」

まぁ、自宅用だし、男子もスヌーピー柄の服着てたり売ってたりするしね。


新生活に新お弁当箱、JDに小さめでシンプルなものを買って帰りました。

色も彼女っぽい。


そして、本日の買い物メモ。

メモする時に忘れていたので買い忘れました。

牛乳。

「あ、買ってこなきゃな」と思った時にメモしなきゃダメじゃん!
って前にも何度も思ったのに、もう忘れてるし。

結局、母はいつも何かを忘れる。