YK-akadoの『不』日記

元劇団女優・まだ細々俳優鬱治療中の旦那の両親と同居で頑張る2児の母・剣道に息子と通う有段者で役員、その息子は不登校児に・長年勤務の パート主婦 、色んな立場で感じた事やぼやきを書き綴り、最愛の子ども達に何か残ればいいな。

今日はさわやかな涼しい風が吹いています。

でも、私はここのところ、身体も心も目も疲れています。

特に左目のピクピクと痙攣するのが続いていてなかなか治りません。

相変わらず、仕事はどうにもこうにも、これはいったいどうこなしていくつもりなのか……何を考えて、いや、考えてない?いや、何も分かってないままの指示出し、そんなワンマンな現社長にいよいよ、みんな爆発しそうになっています。

私も出荷に梱包ヘルプに行って、落ち着いたら本来の業務、隣の課長の子が私が出荷に行ってる間にやっておくって言ってたことも結局出来ないで、他の対応に追われて置いてあったりするので、締めの時間までに必死にこなしたりしてました。
が、出来ないので、できなかったで残す、それでいいでしょ、と残してくることも多くなりました。


不登校長男は相変わらずです。

高3長女も時々学校へ行くのが辛くて泣く時も……この間は「もう今日は休めばいいよ、出席日数足りなくて奨学生で短大入れなくても何とかなるよ」と伝えて休ませました。

私も、長男の頭痛の訴えに、大したことないかなと思いつつ、子供の体調不良を理由に自分も休みたくて仕事を休みました。

この記事をスマホで書きながらも、左目がピクピク、風呂の順番待ち時間ですが早く入って布団に横になりたい。



元気になるには、美味しいもの、先日、前々から気に入っていた抹茶プリン、この辺りで見かけなくなって長く食べてなかったんですが、長女の実習用の食材を一緒に買いに行ったスーパーで見つけ久々に仕事から帰って食べました。

そして、先週、久々に剣道の稽古場へ。

いつものスポーツセンターは6月、7月の2ヶ月間、工事のため閉館。
そのため、隣の学区の中学校格技場を借りての稽古。
前の月の1日が、1ヶ月分の予約申込み日。
稽古場確保は私の役割。6月1日は格技場での稽古日でもあり、7月分の予約申込み日でもあったので、稽古も予約申込み開始時間も18時、そこに向けて急ぎ夕飯六人分を用意して、あとを長女に任せて、竹刀袋を袈裟がけに、書類いろいろ入ったカバンにみんなへの差し入れペロペロキャンディ21本入り袋を2袋潜ませて、チャリで中学校へ。
我が学区の中学校は体育館と運動場は貸出していますが、格技場は貸出をしていないので、お隣さんへ。


事務所にて、無事、他にライバルはなく7月分全日の予約が取れて格技場へ。

テストで来てない中学生や高校生など来てない子もいっぱいでしたが、それでも狭いと感じるぐらいの稽古場の人数。

先生の話を聞かずにチャンバラを始める小さな子達を捕まえて列に戻したり、あちらの子の面着けを手伝ってあげたり、こちらの子の銅紐がほどけてしまっているので合図したり、足さばきができてない子に教えてあげたり、お母さんからの子供の段審査に関する相談を受けたり、自分の稽古はしないまでも、久しぶりの剣道の場、元気をもらって帰ってきました。


それでも、また今日もヘトヘトに疲れて左目ピクピク帰宅の母は布団へと急ぎます。
また明日動けるように。

おやすみなさい。