昨日は、よく頑張った長男。
疲れた~、あ~っ疲れた~と繰返し言ってた。
「すごい頑張れた」「えらかった」と繰返し誉めた。
ほんとに疲れた様子の長男、風呂に入り、出たところ、台所で長女が夕飯をとっていた。
昼間は「お姉ちゃんはオラのこと全く興味ないって言っていた」と悲しそうにしていたが、長男は長女に話す。
「お姉ちゃん、今日不登校の施設見学行ってきたぞ」
「偉いじゃん」
「スゲー色々あった、バスケもできるぞ」
「お姉ちゃんがやりたいわ」
「ゲームやマンガもあった、鬼滅もあった」
「スゲー」
「制服も、注文して来たぞ」
「白いシャツ、肌触りがよくて気に入ったけどズボンがチクチクする」
お姉ちゃんも今日の体育授業のバスケが超楽しかったことをしゃべる。
お姉ちゃんに話を聞いてもらえた長男は精神が安定する。
風呂でさっぱりし、元気が出てきた長男に話す。
検査のこと。
○○先生は中学の先生だから、あんたに中学に来て欲しいなぁって思ってるじゃんかー、だからこないだお母さんとお話した時に、病院にも行ってるなら、病院で適性検査を受けて欲しいって。
おすすめされた。
中学入る前に、検査で何が得意で何が不得意か分かるから、受けた結果を中学に持っていくと、中学にあんたが来やすいように色々考えて対応してくれるって。
あぁ、これが苦手だからもう少し時間とってあげよう、とか、宿題できなさそうならできるところまででいいよ、とか、配慮してくれるって。
だから受けて欲しいなぁって先生。
今度の病院の時に検査お願いしてくるけどいい?
「うん、いいよ、テストの紙を家に持って帰って来るのか?」
いや、違うよ、学校のテストみたいなのじゃなく、病院初めて行った時に「木の絵を書いてください」って言われたでしょ、あんな心理テストみたいなやつじゃないかなぁ、ゲームみたいなことするのかも、病院で受けるんだよ。いい?
「ふーん、うんうん」
納得してくれた。
行ってくれそう。
今度の受診で用意して欲しいと病院に電話したが、受診の時に、スクールカウンセラーに言われたことを伝えてください、それで先生がオーダーを出して日を改めて検査になります、とのこと。
次の受診では、済まなかった。
あー、今ごろ思い出した‼️
制服屋さんでレンタルのジャケット聞くの忘れた😓
お姉ちゃんの時は店員さんが卒業式用は大丈夫ですか?って聞いてくれたし、店内に『レンタル用』と書いたラックに数点かかっていた。
今回は見当たらなかったぞ、そう言えば。
そうか、うちの学校は制服が変わるので出遅れている。これまで通りの制服の他校はすでに11月末から12月には採寸に行く、数量限定だからもうなかったのかも。
話が飛びました。
戻ります。
息子には、障害の言葉は一切出さず『適性検査』と伝えたこと、先生と口裏合わせしとかなきゃ。
仕事帰りに小学校に寄り、担任に伝えた。
施設での様子と制服屋さんでの様子も。
明日のカウンセリングの前に担任からカウンセラー先生に伝えていただける。
お世話になります。
ご面倒おかけします。
明日は行けるかな?
一人のお昼ご飯に淋しさ押し寄せるかな。
父の様子がまたおかしいから、しんどいですよ母も。でも、頑張れる、あなたがまたほんの少し頑張れたなら。