わが家のケーキは、毎年、スポンジだけは買ってきて、生クリームとイチゴなどで、子供達の手作りデコレーションクリスマスケーキ。
長女も長男も実は生クリームが苦手、長女はいつもイチゴだけ食べる。
長男はデコレーションのチョコレートを食べる。
残りは大人。
そこで、高校の実習でケーキも作った長女、自分で選んだ材料とクリームを抹茶にしたケーキを再現してくれました。
長男は抹茶は苦手なので、小さいサイズのホールで抹茶とチョコ味を今年は作りました。
長女の好きな抹茶と栗。ちょっとだけ金箔もふって。
チョコはもっとココアパウダーおもいっきり入れて良かった。チョコのデコレーション完成は旦那作です。
長男は、クリーム作成だけで力尽きました。
チーズフォンデュがメインの夕食。
でも長男は苦手なので、リクエストに答えクリームシチュー、一階のお二人様もそのシチュー。
ドリンクのシャンメリー、スパークリングワインを開ける際、『ポッーン』『パッーン』が大の苦手な長女、面白すぎる。
リビング横のキッチンに回り込み隅っこに小さくなって、「まだ?」「もう鳴る?」
タイトル:JKのシャンメリー開栓回避の図
サンタさんがわが家に来るのは小学生までみたいです。
長女の時も六年生のクリスマスの朝、ツリーの下にプレゼントと英文のサンタさんからの手紙があり、分かりやすいように簡単な文章で、これが最後のプレゼントだよ、とありました。
コロナでもサンタさんは世界中にプレゼントを渡しに行けるから大丈夫だよ、と発表がありましたが色々大変らしいです。
勉強苦手な不登校君には読みやすくてちょうどよいと思います、フフッ。
小6男子はサンタが父だと疑っていたので、頑張って父が書いたんだろう、って言ってましたが、無理です。父は字が下手。どう頑張ってもこんなの書けない。と、本人も言ってました。
母は下手ではないです。どちらかと言うと、祖父譲りの上手い方、でも筆跡全然違う。
きっと、代行認定サンタさんは賞状書士の資格を持っていると思われます。
手紙とともに御希望の『ゼルダ無双』が届きました。長男は朝、お姉ちゃんにはサンタのプレゼントがないこと、今ごろ気が付き、ちょっと可哀想だな、と言う顔をしたので、小遣いでちょっとしたもの買ってプレゼントすることを提案。普段いつも使ってまともに使えるのが2つだけになっていたパッチンヘアピン、お向かいのドラッグストアで五本セット270円を買いました。ラッピングは使いまわしですが、渡す長男、貰う長女、どっちも嬉しそうにしてハグ。