連日暑さ厳しい日が続いていますね。
我が家は南向きの一軒家です。屋根いっぱいにソーラーも乗っています。
明るい、暑い。
2階のベランダも南向きで、床の照り返しの暑さも凄いので、窓を開けていたら熱風が入り込む、洗濯物はアッと言う間に乾く。
今の季節、天気良い日の昼間、ベランダに裸足で足をついたら大火傷ですな。
お天気が続いて、コロナ対応シフトで休みが多いので掃除と洗濯三昧。
厚手の玄関マットも洗って手すりに干していて、表裏をひっくり返そうと、昼間にベランダへ。
ベランダ履きにしているクロックスモドキの安物サンダルに左足を突っ込み……ズルッ、グニョッ
「あっち❗️」
サンダルが暑さで溶けていた。
反射的に脱いで、室内へ、左足の親指に溶けた物質が引っ付いていて、慌ててはがす‼️
「あっちい、ヤバイ、サンダル溶けててグニャってなって引っ付いた、熱い」と部屋に居た長女と長男に。
長女「マジ? やば❗️」
長男「お母ぁ、大丈夫か?」と走る。
冷蔵庫の冷凍室から保冷剤を持って来てくれた。
何て素早い優しい対応。
彼の優しさでもあるのだが、実は、その日の朝、彼は夢で熱くて痛い思いをしたから、すぐに冷やさなきゃ❗️って考えに至ったんだと思う。
息子の夢はお告げだった?
その日の朝、胸の部分を手で押さえ苦しそうな顔で部屋から下りてきた。
何故か溶けた溶岩から逃げていて、水の中に行ったが水の中にも溶岩が来て足の腿の横に引っ付いて痛くて、取れなくて、潜った水から上がれなくて、息が出来ない、苦しい❗️ってなって目が覚めたらしい。
苦しさと腿の痛さが残ったまま起きて階段を下りてきた長男。
リビングの椅子に腰かけてからも、「なんかまだここ、足の痛さが残ってる感じがあるんだよね、夢なのに、こんなことあるかな?」と言うので、私も覚えがあることを伝えた。
私も、刑事のように悪人を尾行しているシチュエーションの夢で、壁づたいの曲がり角で脇腹をブスッと刺された途端に目を覚ましたが、刺された所が起きてもしばらく刺された痕、圧迫感が残っていたよ、と話した。
熱くて痛い部分は全く違う所だったが、長男の夢は危険な暑さ、注意を暗示していたのかもしれない。
幸い水ぶくれになるほどではなく、ちょっと親指の皮がほんのちょっと浮いた感じに、そして親指中心に足裏先端部分が赤くなっていた。
長男の早い対応のお陰で、後でヒリヒリすることもなく治まった。
また左足先端だから良かったんだろうと思う。
剣道をやる人なら分かると思うが、左足つま先足裏は皮が分厚くなる所。分厚くて助かった😃
私が大丈夫な様子を見て長男はベランダの熔けたサンダルに興味津々。
ストローを手にして、溶けたベタベタをツンツン、「うわ~、スゲーほんとに溶けてる。おー、ストローが立つぞ。ちょっと水垂らしてみよう。ジュっていうかな~、あーさすがに音は出ないか、あーでもすぐ無くなる、蒸発しちゃうね、この床で卵焼けるかな?」
私「焼けるな、きっと、車のボンネットなら即焼けるんじゃない?」
長男「おー、やってみたいけどもったいないし汚いから止めとこう」
いや、まったく、危険な暑さですな、ほんとに。
また、今朝7時前に起きて2階リビングの温度計、もう『30度』
我が家は(一階のお二人は対象外)30度ルールがあり、超えたらクーラー着けてよし。
起きたらもう超えていたけど、私は扇風機で大丈夫だったから、着けずにホットコーヒーとトーストの朝食を一人で食べていた。
バイトの夜勤開けで帰宅した旦那がシャワーから出て2階へ上がって来ながら「もう30度超えてるでしょ?まだ風があるから何とかなるけど」
などと話していると、長女が起きて来て、温度計を見てから、私達に「???」の顔。
旦那「何で30度になってるのにクーラー着いてないの?あっついじゃんか!って顔?」
「うん」
笑いながら、窓を閉めて、クーラーを着けた。
朝一でクーラーは初めてです。
皆さんも、危険な暑さに御注意ください。