YK-akadoの『不』日記

元劇団女優・まだ細々俳優鬱治療中の旦那の両親と同居で頑張る2児の母・剣道に息子と通う有段者で役員、その息子は不登校児に・長年勤務の パート主婦 、色んな立場で感じた事やぼやきを書き綴り、最愛の子ども達に何か残ればいいな。

納得してない長女と2組のみんな、そして哀しい母

長女の中学校生活最後の音楽会が終わりました。

優勝ならず。

聴いていて、素人ですが、長女の2組か3組か、微妙。
親友さんのクラスは失礼ながら、親友のピアノは上手だけど、合唱は頑張ってるけど、どこがどうってつかみどころない感じ。

優勝3組❗️の声にがっかり。
残念でした。

泣いたね、きっと。

帰宅して言ってました。泣いた。みんな泣いた。納得してない、絶対今日はうちらのクラスが上手かった。
クラスラインで合唱の動画回ってきてずっと聴いて、クラスの皆納得してないから明日音楽の先生にどうしてうちのクラスじゃなかったか、皆で聞きにいくらしい。

何かモヤモヤ、グダグダ、床にゴロゴロしながら「夕飯好きなもんが食べたい」とワガママおっしゃりました。寿司~、いや、違う、ピザがいい。
ウエブでピザ頼んで取りに行きました。

ちょっとピザ食べ落ち着きました。

長女のストレスは美味しいもので何とかなるので助かります。

音楽会終わり、あとは受験モード、大変だぁ💦


一年生から三年生までの合唱を楽しみながらも、家で一人(一階には爺婆は居ますが)過ごしている長男を想っていました。

二年後、あの舞台に長男は居ないのかも。
このホールに来る事はもうないのかも。




あの場にいて、歌ってたら最高だな。
神様、どうかあいつに力を。

最低なキチガイ野郎だからと自分を卑下し、おらが学校行くとみんなが迷惑する、おらに未来はない、と言う長男。

生きていてくれてるだけでいいけど、でも、やっぱり、中学生になって、あそこに立っていて欲しいなあ。ダメかなぁ、無理かなぁ。

そんな事も思って寂しくなり、歌の歌詞に所々ひっかかり、涙腺がめっきり弱くなって、ウルッとなった母です。
DSCF2963