YK-akadoの『不』日記

元劇団女優・まだ細々俳優鬱治療中の旦那の両親と同居で頑張る2児の母・剣道に息子と通う有段者で役員、その息子は不登校児に・長年勤務の パート主婦 、色んな立場で感じた事やぼやきを書き綴り、最愛の子ども達に何か残ればいいな。

ブログ名変えてみたけど……ん~

ブログ名がありきたりだ、捻りも愛想もない、って思え、「あー、そういえば、私の文章には、ある文字が、頻繁に出るな」と気づく。

不育症、不登校、不明…

『不』って、打消しの語。否定する意。不正・不可・不当・不利・不和・不備・不明・不賛成・不人情・不始末………

何だか、とても嫌だ、私らしくない。すごくネガティブな気がする。

でも、実際、悲しいかな、よく出てくるのは事実だし、不登校と不育症は他に言い換えたら分かりにくいし面倒だ。

特に来年春までは「不合格」は見たくない。

我が家の一階と二階の「不和」はもう手遅れだとは思うが、毎日朝から晩までテレビつけっぱなしにしているあの人が、少しは自分の立場を見直し少しの努力と考え方を変えてくれるかすると、不和なりにもお互いの関わり方にプライバシーが保たれ少しは楽になるのでは。

自分としては、「不人情」にはなりたくない。
昔、何かの占いか、姓名判断?何だったか忘れたが、獅子座で巳年の私は『義理人情に分厚いが、努力しない人には冷たい』と。
確かに、と思った事を覚えている。
ちなみに、かなり昔に流行った(ガンダム占い)では、私は〔グフ〕だった。
頑張っている人の手助けをするのは大好きだ。理不尽な扱いに涙している人も助けたい。

そうだ、『不』打ち消しの語、この現状を打破すればいい。何もマイナスなイメージだけではないな。『負』とは違う。

「不屈の精神」だ。

「不育症」に打ち勝ち、二人も子供を授かった。

だから出来る。ネガティブなんかじゃない、悪くはない。負を打ち消し、前に突き進むための記録。

『不』は付けたままにしておこう。

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