YK-akadoの『不』日記

元劇団女優・まだ細々俳優鬱治療中の旦那の両親と同居で頑張る2児の母・剣道に息子と通う有段者で役員、その息子は不登校児に・長年勤務の パート主婦 、色んな立場で感じた事やぼやきを書き綴り、最愛の子ども達に何か残ればいいな。

卒業式❗️出来て良かった。先生、みんなありがとう

今週のお題「うるう年」
何か特別な事が起こるって言われる。
もちろん、オリンピック開催する年ではあるんですが。
確かに特別な事ではあるが、歓迎できない出来事だ。

早く、封じ込めたいコロナウィルス。


3月3日、ひな祭り、長女、無事、中学を卒業しました。

いつもなら、吹奏楽部の華やかな生演奏で迎え入れられ、はたまた綺麗な音色で送り出してもらえます。今年は、在校生なし、来賓なし、保護者以外の参加不可。
先生方と卒業生と親だけ。全員マスク着装、入場時、手はアルコール除菌。


校長先生も長い教師生活でこんな事初めてだったと。
きっと色々大変だった。ありがとうございました。
在校生の贈る言葉は録音だった。歌も録音だった。でも、ありがとう。

みんなからのメッセージも、担任のメッセージも、通知票の所感も、長女の笑顔の事が誉めてある。
大学出たばかりで初めて担任を受持った小さな可愛い先生は、生徒に埋もれて、見えなくなる、セーラー服を着ていないから、先生と認識できるが、生徒が普段着を着ていた野外学習や修学旅行では、目の前にいるのにスタッフさんに「先生はどこ?」とまるでコントみたい。そんな若き女性が学年主任と2人担任だったクラス。
可憐な担任は、帰りに挨拶すると、長女の笑顔にどれだけ救われた事か、ありがとうございました。とお礼を逆に言われた。
良い善い、それで十分だ長女よ、それが生きていく一番の術。

代表の子の言葉「この三年生が同級生で良かった、みんなありがとう」にウルッときた。

名前を呼ばれても返事のない生徒数名。
不登校の子は卒業式も欠席。
2人は長男の同級生の姉でもある、小学生の頃から知っている。名前を呼ばれて返事がない、誰も立ち上がらない、心にひどく突き刺さる。
小学生の頃はまさかこんな事になるなんてママは微塵も思ってなかっただろう。
うちの長男は小学校卒業式に出られるだろうか。
あと、一年、今の担任が目標は卒業式出席って言ってた。五年生は突然終わりを迎えた。このまま担任が持ち上がってくれれば、少しずつ、週一、数時間教室で過ごすぐらいは行けるんじゃないか、と微かな期待。自分が決めれる事ではないが、持ち上がり担任になる希望を出してくれるようだ。




政府が、休まなくてはならない親にお金を出すってなったから、パート先の社長が『給料全額保証するから小学生以下の子供がいるスタッフは休め』となった。現場はキャンペーンが始まって、てんてこ舞いだ。かなりのスタッフ数減りますけど、いいのか、また電話が繋がらないってクレームの嵐でしょう。うちは元々、学校行ってないから仕事に来るのは問題ない。
でも、せっかくの社長ご好意を受けて下さい、って空気。
残るスタッフの苦悩を思うと心が痛むが、交通機関で通勤でのリスクも考慮すると休むべきかと。
今日、私でないと分からない事を済ませ、引き継ぎをして帰ってきた。休憩室に残るみんなで食べてもらおうとお菓子いっぱい置いてきた。今月いっぱい休み。
転職、かなり、かなーりしにくくなった。
大きな恩を売られてしまった。


閏年、是非是非、良い方に進んでください。
明日はいよいよ、長女、第一希望校受験。
本命バクチの勝負の日❗️
いいこと、神様仏様、天の父、母、お願いします。

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今年は運がいいはずの母!前を向いて

初めて取り上げて頂いた記事は長女の成長についてでしたが、今度は、長男の記事。

私にとって大切な2人、公平に注目してもらって感激です。


不登校母からはいつか卒業出来ると信じ日々頑張っていますが、HSCは生まれながらの彼の特質だから、ずーと付き合って行かねばならんですね。
ちゃんとやりたいのに、不器用で色々出来ない事が嫌で逃げてばかり、適当に、こんなもんかな、って自分の尺度が少しずつ分かってくるといいなぁ。
ほんのちょっとのディスられで、人の数倍傷付いて、落ち込んで、上がって来れなくなる。
肌ざわりの悪い物、窮屈な服、ストレスたまって着ていられない。
人に痛い思いをさせてしまう事が恐くてしんどい。
人の痛みが自分の痛みのように感じて辛い。
ああなったらどうしよう、こうなったらどうしよう、先読みして、心配して疲れちゃう。
そんな自分なんだからと、いつか客観的になれるといいな。

長男と同じような子供はいっぱい居る。

私がそうだったように、特に剣の道などに身をおいていると、痛いなんて大袈裟、これくらい当たり前、暑い、寒いは根性で何とでもなる、泣きごと言うな、泣くな、ちょっとぐらい外して痛い事させたって相手は何とも思ってない、平気……そう思うでしょう。
でも、こんな言葉や考えを、たとえ言葉に出さなくても、敏感に感じ取り人の数倍分受け止めて、苦しくなるハイリーセンシティブチャイルドっているんです。先生、師匠、コーチ、お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、そんな立場の方々にちょっと知ってもらえたら、って思います。



受験生の母はもうすぐ一旦卒業だ。
今日は、一日、何だか長女も受験生っぽい。今更かよ❗️って感じですが。
超苦手な日本史やってたみたいです。
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ところで、何かで見て、読んで?もしくは、ブログ機能にマークがあったから、ツイッターもアカウントとって、時々、メッセージ入れてますが、使い方が分からない💦
ブログとどう繋ぐのか、これでいいのか、分かってませんが、見た感じ、こんなんかな、って貼り付けてみたりしてます。
ブログは割りと分かってきたが、ツイッターはさっぱり分からない。
すみません、おかしな事になってたら。

さあ、受験生のお姉ちゃんに、HSC弟を任せて、明日も仕事頑張ってきます。

大和の国の未来を護れ、お局様母ちゃんは今日も全力。

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省略ながら、卒業式やる事になった😃

はぁ、良かった❤️

昨日朝一、一斉メールは小学校から。
急遽、帰りが大荷物になるため手提げ持参。
そうか、そうなるのか、まだまだ学校は続くはずで道具箱やら、体育館シューズ、長期休暇1、2週間前から徐々に持ち帰る物が『今日』全部だ。高学年はいいが、低学年の帰りは親やおじいちゃんらしき人達が付いて帰る子もいた。中には、荷物をズルズル引きずって帰る子も。ファイト✊‼️負けるな我が学区小学生❗️

そんな中、私も対応に追われていた。


家の中と、対外的に。


最近、もう旦那以外皆花粉症のため、毎日のティッシュ消費がすごい。箱ティッシュ買い置きがない、外にあまり出掛けないようって事で買いだめ少しした方がいいって、不安がるHSC長男と鬱から少し脱出気味な旦那。

まぁ、確かにティッシュは必要、長男、旦那、私ですぐ向かいのドラッグストアへ。

五個入り箱ティッシュを一つ運んで来た長男に、「お姉ちゃんも家に居るようになるからもう一つ買っておこう」という父。
え!? そんなに要らんだろ!コロナウィルス影響買い占め噂を鵜呑みにしたアホ家族みたいやん!って思ったが否定するのは止めた。
また闇に戻りそうだから。

ラーメンや冷凍食品もって旦那が言う、長男がお水やお茶は?と、
『お前ら、大地震か台風の備えかよ』って突っ込みたかったが、否定ではなく、あれもあるしこれもまだ家にあるよ、と説明して、何とか体裁を保てる普通の量の買い物になった。ただし、ティッシュ箱はそのまま2セット。
半鬱な父が敏感長男に不安をあおるようで気を使う。

会社からメールが来ていた。本日お休みの方へ、と社長の社内メールが添付してあった。
『雇用形態にかかわらず小学生以下のお子さんをお持ちの全スタッフ、3月2日から14日まで極力お休みをとって下さい』今日明日休みの方は会社に電話下さい、と課長の子。
ん?来ないで欲しいって事?いつもの事だが、伝わらない。
いや、いまそれどころではないのだ。
こっちは後回し。

稽古を伴にしている空手さんや合気道さんから、折り返しの連絡ももらえてホッとしているのも束の間、別の父母役員から質問ラインが来て確認に追われる。

今日は隣学区の中学格技場で稽古。そして、来月も2日そこを借りている。「今日の稽古は使えるよね?来月は休校になるから使えなくなるのでは?」の質問に😱そうだ!
貸出は学校管理ではない。
市の教育委員会管轄で地域スポーツ振興の部署、っていうか、とにかく、市の管轄だが学校自体が休校でも使わせてもらえるのか?
本来、学校が使わない時間帯や曜日に地域スポーツのために学校施設を貸し出しているが、どうなんだ。
今日はまだ2月だから使用可能だろうが、来月はアウトかも、と思った。
予約は前金で払い確保するのだか、そもそもこちらの理由でキャンセルではないのでお金は戻るのか?
すでに、来月、スポーツセンター2日間をキャンセルし、中学格技場2日間も出来ないってなったら、残り2日の稽古で、通常の月謝をもらっていいのか?
様々な問題が出て来た。
問い合わせ先は、実務をしているシルバー人材センターのおじちゃん達の部署だが、以前、他の質問をした際、よくわからないな回答だったため、この状況でこの急な現実に回答できる問い合わせ先ではない事は承知していた。それでも、その役員ママは聞いてみるとの事、やっぱり分からない、けどおそらく3月は使えないだろう。の答えだったらしい。


今日の稽古前に先生と相談するとの事なので、私が申込み責任者になっている以上行かないわけにはいかん、と急ぎ、超急ぎ、6人分の夕飯を準備する。

そうだ会社に電話。課長の子が社長に確認した所、『来るな』ではなく、無理して来ないでいいです、この間の休みは半分給料出すからお子さんを優先して休んでいいです、というニュアンスだと。
そうか、いや、取りあえず3月に確認や手配をしなくちゃならん担当分を持っているから月曜日これまで通り混雑時避け30分出勤調整で出社する、その後は月曜日相談する、としておいた。



隣の中学校へ急ぐ。
先生方、大人の稽古参加者も加わり、格技場でいつの間にか円陣を組んでいた。
知り合いの伝で管轄部署の本部に先生が電話、他の道場の動向も踏まえ皆で考える。
電話を終えた先生が、「3月1から24日までは、管理のおじちゃん達もここに入れんくなるんだと、使えないわ」高学年女子に休みの間の事を学校で何と言われてきたか聞いてみた回答が「あんまり外に出ちゃいかんって」
代表先生「よし、止め、3月は稽古中止、そうしよう」


その後の稽古場キャンセル対応や27日は使えるかもしれないからとの連絡受け、社会人剣道部への連絡等は私が賜り、みんなに稽古に入ってもらった。
全会員達の連絡を役員ママにお願いし、携帯を見ると小学校から何度も着信!
うわ、ごめんなさい、先生‼️
多分、長男の担任だ、今日は超お忙しいから、うちの長男どころじゃないだろうって思ってた。
急ぎ、後を頼んで失礼し、チャリを飛ばして帰宅。
担任から電話あったけど居ないって言ったら携帯にかけるって姑から。
何も内容は聞いてないらしい。


電話するとさすがに担任は帰ったそうで来週また電話入るそう。申し訳ない事した。
教務先生によると、24日までは生徒の出入り禁止だそうで、うちの長男のカウンセリングも担任とのふれあい時間もなし、出来ないそうだ。
そうか、そうなのか、私は先生は学校に来てるだろうし、沢山で集まる訳ではなく長男単独だから、行けると思っていた。カウンセリングもなしか‼️
ここも突然つながりを断たれ、これでは多分、六年生も不登校のままの始まりだ。母の道のりはまだまだ厳しいな。


前日夕方、担任に何とか作成した図工作品を提出したばかり、「じゃあまた来週な~○○」と手を降り笑顔で別れたばかり、突然の五年生終了、担任とお別れ、いや、24日過ぎに一度担任と生徒としてまた会えるだろう、と思いたい。悲しい。寂しいぞ。


中学も部活全面禁止で、受験後のバスケ部追い出し交流試合もなくなった。
二年生と大変仲良しだから、三年生と二年生バスケ部員で春休みに出かける約束もしていたが、この様子では無理だろう。
私立高校の入学説明会は軒並み中止になっているから、こまめにHPを確認しておけとの指導。
三年生を送る会も省略省略でショボかったらしいし、今年の卒業生は可哀想過ぎる。


タレントの福君の記事を見た。長女と同じ中三だ。
友と過ごす日が突然3日となっての嘆き、でも卒業式があるからまだいい、卒業式も出来ない同級生を想い、気遣っていた。全国の同級生達にエールのメッセージを送っていた。
きっとこの先には、福が来るって。
そうだね、これも何年後かには、大人になれば大切な思い出になる。あの時は大変だったよなぁ、って笑い合える。この経験を未来に活かしてくれる、多分きっと、踏ん張れ、頑張れ、全国の卒業生、受験生❗️コロナウィルス何か撥ね飛ばせ、決してうつるなよ❗️

チビッ子剣士と卒業生の落胆、2度と来ない日に悲しきママ剣士

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今度の日曜日の試合は中止になった。

市外、お隣の市剣連主催の試合で、まだ始めたばかり防具をつける前の小さい子達も、基本や所作がどっちが綺麗で正しいかで勝ち負けを決める試合で参加できるのでうちからも毎年数名申込みする。
また、就学前の子も出場できる数少ない大会のため、試合初経験や試合経験を積むには良いし、先生方とのつながりも濃い所なので、好評で毎年大混雑だ。
まだ始めたばかりの子達数名と、今回防具つけて初試合の年長さんが出場予定だった。
年長さん、はりきっていた。今年に入っての稽古で応用技の練習「ポコンッ」といい音がして小手が入った。
「いいね、いい小手入るじゃん○○上手~」
誉めた。
眠いってグズグズ言っていたのが、やる気になった。かかり稽古でも、小手が上手く入ると誉めた。
その日、稽古終わりで、個別に居残り稽古をしたいと言ったほどはりきっていた。
そこからも、テンションは下がったり上がったりはしていたが、休まず眠い目をこすりながらも頑張っている姿があった。
就学前児の部で、いい線いけるんじゃない?ってその子のママと話していた。
がっかりだ。もう2度と就学前児部門に出場する機会は来ない。


政府の要請を受け、ぶっちゃけ、ここは愛知県、あちこちでバタバタがひどい。

うちの剣道会も稽古前にラインやメール、はたまた稽古前に先生との相談。

まず、県連が当面の試合、稽古会を全面中止決定。それを受け、市剣連もそれにならうとして先生が連絡を受けた。
「うちは任意団体だでならわんでもいいんだけど」と言っていた。だが、スポーツセンターでの稽古は、社会人剣道部に夜間後半を譲って、施設料金を折半しているため、社会人剣道部さんから、当面自粛稽古お休み、の連絡もあり、うちも休むしかないって事になった。
来月二週間稽古お休み、スポーツセンターの予約キャンセル2日分を仰せつかりました。


幸い料金支払い前だったので、簡単に手続きができホッとしましたが、問題が。
社会人剣道部さんをはじめ剣道人はどこかで繋がっているので連絡回せば良いのですが、畳面や、板面の一部を昔からのお付き合いで、空手さんや合気道さんも稽古に来たら、うちの剣道会の貯金箱に個人利用料をチャリンと入れてもらって、譲り合いで稽古をしている。
こっちの予定表など代表者と思われる方に渡したりしているが、連絡先は交換していない。


急ぎ夕方、センターにチャリを走らせ、掲示板の生徒募集の貼り紙を写メしてきた。


片っ端から連絡してみた。
人違いもあった。曜日が違う合気道の団体の方だった。
留守電やメールで、中止したこと、今後はうちのホームページで随時予定をチェックしてくれるよう連絡した。途中何度もメールエラーとかになりイラついた。
HPの管理も私がしているため、昨日、目立つようにキャンセルした事メッセージ入れてみた。
これでご勘弁願いたい。


夜、公立小中高の卒業式中止する方針の会見ニュース‼️何!マジで言ってんのか‼️

悲し過ぎる。


今朝、一転、短縮等の対応でやる方向に変更?
どっちなんだ~😭

我が家の笑顔を集めて集めて

闇落ちした旦那の事など最近ぼやきや愚痴、嘆き、重い話が多く嫌になってきた。
旨いポテチで笑顔になれるのだから、きっともっといっぱいある。

長男の着れなくなった服は、私の同僚に男子4人子育て中の所に行っている。長女のは私の妹の次女に行くが、男の子は親族では長男が一番小さいため、行き場がなく、小綺麗な物は同僚に度々持って行く。
その同僚、気遣いはしなくていいと私が何度も言っているが、すごく助かっているからと、自宅用に美味しいものなど買ったついでだからと美味しいものを時々くれる。
そしてつい先日、『高級食パン』を頂いた。
パン好き我が家には最高のプレゼントかも♥️
流行っているが、初めて食べる。
いつも、その辺のスーパーで手にはいる88円とか98円、たまーに大手メーカーの食パンが安いと買う食パン。
切って食べる食パンなんて、子供たちはひさびさ。同居前、ママ友がホームベーカリーを持っていてよくプレゼントしてくれた食パンは美味しいて今でも長女は忘れず、時折思い出して食べたいって言う。我が家も長年、ホームベーカリーを望んでいるが、なかなか手が出ない。
カフェのように厚めに切って朝食で食べようって約束。
パン職人を目指す長女には良い経験。さすがに旨い。朝から幸せ。
遅れて起きた長男にも、大好きなコーンスープと一緒に出した。
すると、「おー❗️高級食パンか、さて、この安っぽいバターを塗ってー」
朝から爆笑した。
確かに安っぽい。しかもバターと言っているがマーガリンだ。超安いマーガリンだ。
でも安いマーガリンでもトーストは超旨かった。
感謝感激です。




長女のやる気を引き出そうと、「ちょっとお母さんに過去問の英語一つやらせて~、今の受験問題でどれくらいできるかな、時間計って一緒に何かやろうよ」
私が教えられる教科なんて英語か体育、家庭科しかない。受験問題で言ったら英語のみだ。
長女は得意な国語じゃなくあえて数学にした。
こたつの差し向かえで座り、よーいドン❗️


何?え?今こんなん?!
ほー‼️
こういう切り口での回答なのね。
って感心してる場合じゃない、長文読む手間がいっぱい。単純な英訳とか英単語を書くとか全くないじやん💦
「あ!やば書く欄一段間違えた」
「えーーっヤバい、これ以外に時間かかる」
向かいでゲラゲラ「でしょ、長文読んでると時間なくなるんだって~」ガハハハな長女。

ヤバい、全然書けてないうちに時間切れ。

晩御飯の仕度があるから、○つけは長女に任せた。

しばらくして爆笑しながら、一階台所に来た長女
「お母さん、ヤバい❗️5点」
ウッソー、ダメ駄目じゃん。やっぱ、出川イングリッシュにプラスアルファな会話で乗りきってきた約40年前の英語力では完敗でした。

楽しそうな笑い声に旦那が反応し部屋から出て来て、過去問題を一緒にやった事を知り、自分もやってみたいと翌日、得意な所の数学と社会に挑戦。
どちらも散々な結果でしたが、○つけや解説など長女と一緒にやり、会話も弾み楽しそうに笑っていた二人。

長女にもちょっとメリハリがついてきたかも。





不登校長男に、ほんの少しずつ学校の何かをやって欲しいがなかなかやれない。
それでも、乗りきれない中で図工に何とか手を出してくれた。
ちょうど長女の美術の作品と同じような、ライトを使った工作。
イデアが浮かばない、乗れない、集中力が続かない。一日目はほんの少しで終わり。
2日目、ああしようか、こうしようか、と一緒にアイデアを出していたら、そのうち、あーだこーだ言い出した。
最後の方は集中力もあり、何とか出来上がりました。今、ゲームでやってるゼルダの伝説の世界観の作品らしいです。
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ヒット!美味しくて思わずツイート。


ほんとは、受験生なので、スーパーとかの買い物には付いて来させたくない。
こっちもコロナが数人出ている。

でも、ペンの替芯やら文具が欲しい、たまには買い物程度でも出掛けたい、との事。
仕方なく、気休めだが、マスクとウイルスブロックを着けて一緒に出掛けた。

替芯、付箋、使いやすいって友達が言っていたという赤ペン、消しゴム予備、買い、文具の受験準備完了。
一階食品売り場で晩御飯の買い物。
パスタ系が食べたいってことでラザニアに決定。
今日は、父が外に出掛けて夕飯が要らないと言われたので、長女、長男と母だけ三人で2階でご飯、一階の爺婆の分は別に作って置いておく。
三人でご飯は楽しい。


2階にテレビはないから、PCでYouTubeを観ながら夕飯。
クッキーやケーキなど甘い物はあまり好きじゃない我が家の長女は、酒のつまみ好き。ラザニアやほうれん草ソテーなどの他に例のポテチやするめそうめん等々も並べ酒盛り夕飯。って言っても飲んでるのは私だけですが。
家族全員、堅あげポテトシリーズは好きで、特にブラックペッパーはよく買うため、おやつコーナーを見ていた長女が「お母さん、これ見て!」とすぐに見つけた。


一つそのポテチを噛る。
え、旨い、ビール飲みたい。ビール飲むとまた手を出したくなる。
「お姉ちゃん、これうまいよ」
長女が噛る。
「うわ、やばっ、超うまい、ビールに合うの分かる、ビール早く飲みたい。これ考えた人、神だな」
ビールが飲めるようになるまであと五年。きっとすぐ、あっと言う間だな。


ひさびさ、我が家のヒットでした。
期間限定とあるので、また買って来よう。

負の連鎖、鬱はうつるの巻

不登校HSC長男、今週の夕方登校出来ず。

代わりに私が学校にカウンセラーさんと担任と話して来た。
カウンセラーさんと過ごしている時は、いたって普通。攻撃性も出て来て、垣根がなくなってきているし、困っていることや考えをよく話してくれるようになった、今のところ、カウンセリングとしては成功していると思う。とのこと。
担任も、他の先生も顔付きが変わってきた、明るくなってきた、と。担任先生、クラスの様子も話してくれ、仲良し君が席替えのくじ引きで、長男の席以外周り全員女子になってしまい、仲良君が「○○がちょっとでも来てくれたらなぁって」ぼそっと長男に来て欲しいと言っていたと。

それを、帰宅して落ち着いてからの長男に伝えた。
「あいつ、どんだけくじ運悪いんだ、給食の時ぐらい好きな子と食べさせてやって欲しいよ~」
と気遣い嘆いていた。



そして、昨日は、医療機関の方の受診日。
もちろん、長男は行かないから!私が代わりに。
家族との関わり状況を聞かれ、以前から、時折、長男が父親が怖いって言っていたのは先生もご存知だけど、多分先生が思っている『怖い』と違うと思う
と正直に伝えた。
実は、父親は適応障害の診断をされていてここの初診時父親と来たが、その時は軽い症状だったし、私が入院してたから、頑張って父と来た。
その後、よく父が怖いって言ってたのは、自分が何か言った事やした事で父がまた落ち込んだりがっかりさせて父の様子がおかしくなってしまうのが『怖い』と思ってるんです、と。
最近、父親がかなり症状悪く、さすがにまずいと思って心療内科を受診し、鬱の診断、薬も飲んでます。
影響あるでしょうか?


「あるでしょうね、ましてこの年頃の男の子は父親に影響される年頃だから」

やっぱり、そうだよね。



学校に行ってないから、平日の日中、私が仕事から帰るまで一人で過ごすが、最近はずっと父は部屋に隠って自宅に居る事がほとんどだった。
さみしいさみしい、母がいない孤独感に耐えるのが大変なんだぞ、っと私が帰宅するとよく言っていた。怖さに一人で耐えていたのだと思う。
暇だ暇だと週末も訴えるが、何に誘っても、あれは嫌これも嫌と、やる気が起こらないとイライラして私に戦いを挑んでくる。


また、夜の公園で走ったり、氷のような冷たさのウンテイや鉄棒を一緒に頑張ったり、一緒に映画を観たり、少し落ち着いてきたと思っていた。
昼間さみしいだけじゃなく、部屋に病んだ父親が居るのも不安感をもたらしているのだろう。
外に連れ出すとか、不安を払拭する何か夢中になれるものがみつかるといいんだけどとのこと。

母も頑張ってるんですけどね。
たまたま、今週は気分がのらなかったのだろう、と思う、思いたい。

少し変化が長男にあった。仲良し君のグループ分けの話の影響だろう、おやつのチュッパチャプスをくわえたままベランダへ出ていった。同級生たちが帰宅する時間だ。
同じ町内の子達の学校帰りの道がベランダから、少し見える。
仲良し君が通るのを待っているのだ。
会ってみようと思ったらしい。
残念ながら、タイミング的に合わなかったのか、姿が見えなかったとのこと。
前はよくそんな事もして、町内の子達が気づいてくれると、家の前まで来てベランダと通りとで会話を少し交わす事もあった。
最近は会う事をすごく怖がっていたが、ちょっと進歩?



旦那は薬のせいもあるが、少し良くなりつつある。
うつ病の診断書で、プロダクションの方には1ヶ月養成所の講師の仕事は休みをもらった。


お金が必要な時期に医療費もかかり、稼げない。
私が代わりに稼ぎたいけど、家に私が居ない時間が多いと長男は不安。
負の連鎖。


受験生長女には、闇の影響が及びませんように、祈る。
イライラと不安感は母のハグと創作好きなため、家で勉強せず卒業制作のランプシェードを夢中で作って発散してた。『平和』をテーマで取り組み出来上って持ち帰った作品。キレイにできました。
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わが家に平和が訪れるのはいつでしょう。