今週のお題「もう一度見たいドラマ」ふと浮かんだのは「踊る大捜査線」かなぁ。もう芝居の世界にいて、その頃仕事がなくて、結構一人暮らしの部屋でテレビを観る時間があって、新しく始まるんだ~と初回を観たら「いや、ちょっとこれ面白いんじゃない?今までの刑事ものと違う、いいんじゃない?これ❗️」と、劇団の連れにも勧めて、彼女もすっかりどっぷり、織田裕二ファンに。
特別編や映画、しっかりスピンオフの映画も観た。
オジサン三馬鹿トリオも良かった。
長く続きましたよね。
若かりし頃の今の人気俳優や子役で出てたりしてましたよね。
子供達も知ってて、青島くん、大好きでした。
私、今もテレビドラマはほとんど観ないけど、昔もあんまり観ない方かなぁ。よっぽど面白いくないと続かない。演技の参考やどんな役者さんが出てるのか、そんな程度でチラチラ観て心の中で、「いや、今のあの目線は何?スタッフ気になった?」
「いや~、いくらイケメンだからってこの芝居はないだろういただけないなぁ」なんてダメ出ししたり、観客になりきれなかったりする。
それは、舞台を観に行っても同じで、演技はもちろん、舞台装置や暗転中の転換、舞台袖の物音が気になったり、余分なことが気になってしまう。
そんな中で、一観客、観る側の立位置で楽しんだ数少ないドラマの一つが「踊る大捜査線」シリーズだ。
昔から、子供の頃から海外ドラマが好きだった。
『大草原の小さな家』も大好きだった。
『ツインピークス』も見たなぁ。
『刑事コロンボ』までも良く見ました。
大好きで、リメイクの映画も観て、カメオ出演の昔の出演者に大興奮したのは
『チャーリーズエンジェル』
テレビシリーズ、面白かった、憧れた。
私もいつかなれるかなぁ、なりたいなぁ、剣道頑張ったら入れるかなぁ、なんて思ってた。
今はレンタルでも置いてないし、販売もしてない、どうやったら見れるのか分からないが、是非もう一度観たいなぁ、と思うのが
『南仏プロバンスの12ヶ月』という海外ドラマ。
田舎で、亡き母親と夢中になって観て、その後も、レンタルビデオで借りて見直して。
有名な小説をドラマ化したものだけど、イギリス人夫婦が南フランスの田舎で過ごす、のどかな話しなんだけど、イギリスとフランスのギャップ、同じヨーロッパなのに、こんなに異文化での違いスレ違いがあるんだ❗️と日本人の私達が見る更なるギャップも含めて楽しかった。
また最初から見返したいなぁ、久しぶりに。
亡き母親と二人で楽しんだドラマ、その思い出も一緒に。