郊外の青空と空気に心配事を開放する

昨日までの雨が上がり、ひどく風は強いが澄んだ青空。

県内の公立学校は休校ではあるが学年別等で分散して出校日があり、今日は午後から長女は高校へ登校。時間差とはいえ、帰りは夕方近いから、電車は少し心配。
注文した体操着や健診などがあり、１時間半ぐらいの予定のため、車で送って、その辺で時間を潰して、お迎え、一緒に帰る。長男も一緒だ。
長女を学校近くで降ろし、長男希望で、近くのブックオフへ。中古のゲームソフトを見る。お揃いの手作り手拭いマスクして。

もっとあちこち探すかと思ったが、幸い１件目で、目当ての物があり、自分のお金1400円を財布から出し購入、待ち時間の車で早速やっている。
購入の許可は私が出した。
少し、学校の物に手が出せるようになり、今朝は手付かずの五年生漢字ドリルをやった。平日は、ほんのちょっとだけ勉強に取り組む約束をしたから。

ここ数日、アメリカ人の友達とメールでやりとりし、お互いの状況を報告しあっている。

西海岸に住んでいるので、まだNYなどの東側よりはましだと思うが。心配だ。
イタリアのお友達の子供を預かっているそうだ。
イタリアからアメリカの大学に留学していて、母国イタリアに帰れなくなったため、預かる事になったらしい。イタリアのあの状態……不安どころの騒ぎじゃないだろう。
自分の子供や孫達も、姉弟も近くに住んでいるから、週に何度か、夫婦で代表で買い物に出ているとのこと。

向こうも、ニュースでこちらの状態を知って心配してくれる。

お互いに祈るしかない。

空はこんなに青くキレイ

街から離れた空気で深呼吸。