昨日、夕方、大学の研修旅行から長女が帰宅。
ちょうど晩御飯の支度中の頃、迎えに行かなくてはならないだろうと分かっていたため、いつもより早目に取りかかっていたのがちょうど良かった。
一つ前のブログでは九州にいた長女。
今回の旅は二泊三日だけ。大学の専攻科の研修旅行、といっても同級生は女子7人かそこらの人数なので、こじんまりとしたグループ行動だ。朝早く集合し新幹線で東京へ。その日は
東京泊で、カフェ飯や夕飯のディナーの写真などがLINEで送られてきた。

翌日は、長女も含め全員が気が重いイベントのための移動、軽井沢へ。
大学理事長先生の軽井沢別荘でのバーベキューパーティーのお手伝いと参加だそう。
移動が大変だったらしい。
先生の引率などない生徒だけ、最寄り駅からもらっている住所だけを頼りにタクシー2台に分かれて乗りタクシーの運転手さんの無線やり取りがやばかったと。
グーグルマップにも道などなく、真っ白画面に『点』しか出ないとこだったらしく、「あ、さっきのとこ曲がるんだったと思う」「いや、行き過ぎかも」などたどり着けるのか、って感じだったそうです。
別荘地街、何となく想像できるな〜
タクシー運転手さん、大変よね、到着しても「ここ?ここかな?ほんとにここでいいの?」って降ろしてからも凄い確認それたって。
でも、誰も来たことないから分かんないよね。
理事長先生の数人のお友達、って聞いてたらしいけど人数かなりいてびっくりだったそう。
どうもお友達のバイオリンの先生のご結婚祝いのパーティーみたいだった、とのこと。
でも無事お手伝いも高級そうな美味しいものも食べれたそう。
宿泊は近くの貸し別荘?ペンション?
かなりのベット数あるWoodyなお部屋の画像が送られてきた。
まぁ、普段体験できないようなことを体験させてくれるのがこの学校の研修旅行のいいとこかな。
焚火を囲んで、そのバイオリン先生が演奏してくださったそう。
まったく、住む世界が違う人達の中に入り込んだ感じ、と本人も私も思った。
これも貴重な体験に。