YK-akadoの『不』日記

元劇団女優・まだ細々俳優鬱治療中の旦那の両親と同居で頑張る2児の母・剣道に息子と通う有段者で役員、その息子は不登校児に・長年勤務の パート主婦 、色んな立場で感じた事やぼやきを書き綴り、最愛の子ども達に何か残ればいいな。

家族がまだ家族らしい家族だった頃

今週のお題「10年前の自分」

寝床のすぐ脇に、初めて家族4人でユニバーサルスタジオジャパンに行って、スパイダーマンのフォトスポットで撮った写真が飾ってある。

そこにある日付

2015年2月21日

おー、これ10年前か!

スヌーピーのカチューシャに、魔法の杖を構えたかわいい長女、10歳。

実物大ぐらいのヘドウィックのぬいぐるみパペットを腕にはめて笑顔の幼い長男、6歳。

旦那も満足げな笑顔で、私はスパイダーマンにパンチをくらわせてるポーズでニヤッとして写っている。

長男が保育園を卒園し、小学校に上がるから記念旅行だった。

寒かったけど、楽しかったね。

その後、長女の小学校卒業のタイミングでもまた同じホテルに泊まってここに旅行に来たっけ。


長女は、高校の修学旅行でも来たし、親友ちゃんとも、他のお友達とも来てたはず。

そして明日からは、大学からバスで大阪、神戸へ研修旅行、初日の明日は彼女の6度目?のユニバーサルスタジオ。

その年の冬は確か1ヶ月ぐらいあけて、爺ちゃん婆さんも一緒の最初で最後の6人で旅行に出掛けたはず。

自家用車のワゴンRでは乗れないため、レンタカーのエステマを借りて、福井、あわら温泉、金沢へ。
新しくて大きな車に子ども達、特に長男は嬉しそう楽しそうだった。

でも、爺ちゃんが1時間もしないうちにトイレ休憩リクエストし、観光スポットで、数歩歩いては椅子に座って、ベンチからベンチへ移動するだけで時間がかかるので、行きたかった場所も行けなくなりそうで、旦那も「車椅子持ってきて乗っけた方が早かったな、今回で最後だなこれ無理だわ」とかなりイラついていたことを思い出した。
そうか、もうすでに10年前にはあんなに歩けない人になってたのか。

それでも、子ども達は見たこともないような大雪、積雪の景色、雪にはまって動けないみんなを余所目に軽量の長男だけが雪の上を進める状態に爆笑し、色んな『初』が体験できて楽しそうだった。

楽しそうな子ども達を見て、幸せだった。



節約を頑張って、貯めて、家族旅行をしていた頃だ。

お金貯まったら、今度はどこに行こうね?
なんて、家族で会話もしてた頃だ。

そう、仕事も、家事も、育児も一生懸命、今度は子ども達にどんな体験させてやろうかな、どこに連れて行こうかな?どんな美味しいもの食べさせてあげようかなー

考えるの楽しんでた私が10年前には居た。

そこには、ひどい鬱状態の旦那もまだ居ない。
会話ゼロ、家庭内離婚状態の私達夫婦も居ない。

冷ややかな目でお父さんと会話を避ける長女も居ない。

まだ上がってもいない小学校で不登校になり、読み書き障害、ADHDだとされる長男も居ない。



読み書き障害の長男は明日から学年末テスト。頑張ってる成果、母には眩しいや


10年前と変わらない、子ども達の笑顔が見たい母、そのために頑張り過ぎる母が今日もここに居ます。