YK-akadoの『不』日記

元劇団女優・まだ細々俳優鬱治療中の旦那の両親と同居で頑張る2児の母・剣道に息子と通う有段者で役員、その息子は不登校児に・長年勤務の パート主婦 、色んな立場で感じた事やぼやきを書き綴り、最愛の子ども達に何か残ればいいな。

叩きつける雨とコロナサバイバル

ここのところ、天気が不安定な状態が続いていましたが、雨の降り方が異常な感じ。


今朝も目覚まし時計が鳴る前、6時頃の豪雨、まるで上空から水玉を数百台の大砲で連続撃ちをされているかのような攻撃音で目が覚めました。

そして数分後は静かな雨に。

こんな水大砲の豪雨攻撃が昨日も時折この地方を襲っていました。



昨日の朝、出かける時は曇り空、自転車で学校に出掛けて行った長女は、午後の帰宅時、電車を降りると豪雨、自転車を諦め駐輪場に置いたまま歩いて帰ってきたそうです。

でも家まで半分ほど来たところで雨は止んでしまったから、ちょっと待って自転車で帰ってくれば良かったなって言ってました。


私は会社からの帰りもミストのような雨で、超雨女には珍しく、さほど濡れずに帰宅できました。


が、


剣道の用事。

夕飯を準備して、剣道場に出掛けようとしたら、来ました。

水大砲豪雨、そしてカミナリまで。


あーー、ここかよ😢


旦那が車を使うので、というか、もう車はないので、チャリの予定……


作成済みの剣道場の10月からの予約状況の予定表と、試合用に新しく、赤白タスキを縫ったので届けたかった。

試合も予定表も先の事だから今日でなくても良いのですが、早目に届けたかったことと、自分の今後の予定を考えると今日が良かったのですが……さすがにこの雨の中自転車はきつい。
キレイな新品タスキも予定表も濡れたら大変。

連絡して、行くのはやめました。


お陰様で、当会の会員が増えて、来月のホームでの大会にほとんどの子達が出場予定。
試合用のタスキが足りなさそうだと役員ママさんから連絡があり、作り足すことにしました。
剣道を知らない人は何?って思うかしら?


対戦時に背中に赤タスキまたは白タスキを着けなくてはなりません。
審判は赤旗、白旗を持って判定します。

こんな感じ。

勝ち進めば、赤だった子が、今度は白に変えたり、白だった子が赤にとか途中で付け替えます。

そのため、試合出場時には一人赤白タスキを一式持っていなくてはなりません。

私は以前買った名字刺繍入りの赤白タスキを持っていますが、刺繍入りでなくてもネットで一式500円ぐらい。人数分買うとかなりの費用だし、ただの70×5センチほどの布タスキ。
そしてけっこう汚れます。汗胴着や防具の紐の藍色が染み付いたり。試合後は洗って返してもらいますが、長年使って薄汚れたり、返してもらってるはずなのに数が減っていったり。
私が会長職をしていた時にも作り足したはずですが、それでも人数が大幅に増えたので、今回も作って増やすことに。

作ってしまえば、赤白一式、一人分60円ほどです。

来月のホームの大会、去年も開催予定でしたが、コロナ禍でやはり中止。
今年も、なんだか感染者が増えて来て、怪しくなってきました。

でも準備だけは。



会社にもとうとう感染者、一人、そして二人……ちょっと体調不良で欠勤中のグレーな子が一人……


接触もほとんどない人ばかりですが全くないわけではないので、気を付けています。

剣道場にもお届けだけして、長居をしないようにと思っていて、来週のお楽しみ会も、大会にも行かない予定です。



かかってもおかしくない状況下、いつまで、コロナ感染を避けられるか。


コロナウイルスと異常な暑さと雨


昼前に天気が回復してきました。


歩いて歩いて、線路沿い。


駅すぐのスーパーで買い物することにしました。長女の自転車もついでに取ってきてやることにして。


青空、世の回復も待ち望んでいます。