7月、そう言えば『文月ふみづき』と言いますね。
私の誕生日がやってきます。
そして、そう言えば、私は仕事やプライベートで毎日のように文章書いてますね。そういう星の下に生まれたのかも。
病気で母親が死んだ年齢に私もなります。
どうやら、母親は越えそうです。
事故に合わない限り。
7月は1日から、ついに剣道稽古再開で忙しくなります。
でも、自身は当分稽古どころではないかと思われます。
県連のガイドラインに添ってステップをふんで徐々に稽古。今月中は県連推奨の面マスクじゃなくて良しで、面を着けないから各自呼吸が楽なマスクで稽古。我が家で預かっている景品や頂き物の手ぬぐいを人数分と参考に作った面マスクのサンプルをいくつか私が持参します。
保護者の方に子供達の面マスクを用意してもらう参考と先生と相談の材料で。
県連が検証結果を元に追加ガイドラインを出していました。もっと小さい布でもいい、苦しければ鼻を出しても結果は大差なかったからオッケー、但し、布が口元に着いているかが問題らしい。
小さくて良いならと通常サイズの面マスクの半分で、紐ではなく平ゴムを通してみた。
子供が自分で着けやすい。でもその子に合わせた長さにカスタマイズが必要だ。面を着ける時にずれないようなコツがいるかな。面つけないなら楽チン。でも今一か。
紐のラインの顔が痛いから両端にゴム着けただけ、これ顔が一番楽。しかも、縛るからサイズ調節効く、私はこれがいいかな。
面着けずに基本稽古だけならこれが楽チン。
縫い物出来ないお母さん用に、紐だけ用意して折った手拭いの輪の部分に通して装着パターンも提案。
でも、結局、面着けるとアゴラインも密着し、さらに小さい子はふんどし型の面マスクでは、面被りにくい。面なしはふんどし型が楽。でも、面被るなら、子供はマスク型が断然着けやすい。
立体型なので口元に隙間ができるから、呼吸もしやすい。面マスクで面をかぶった状態と全く変わらなかった。
手ぬぐいのマスクも少し持って行こう。
先生方からの頂き物手ぬぐいより、景品で貰う安物っぽい手ぬぐいの方が、目が荒く二枚重ねでも呼吸が楽でいい感じ。
強いチームで財力があれば、色々買えるんですが、なんせ存続も危うい我が会は、個人負担でお願いするから。親がキチンとした物を買い与える家庭もあれば、なかなかそうはいかない家庭も。
今回も有るもので工夫して乗り越えられたらと思います。
存続に関しても相談しなきゃ。
文月は、剣道も家庭も仕事も山積み問題を1つ1つユルユルと解決に導いて行き、亡き母親を越えたいと思っております。